山下智久、石原さとみはセフレに“格下げ”!? “新恋人”スクープで露呈した「ゲス男ぶり」とは
一時期は“半同棲生活”まで伝えられていた、山下智久と石原さとみ。破局疑惑も囁かれる中、2月8日発売の「女性セブン」(小学館)が山下の“新恋人”を報じたことにより、両者のファンには看過し難い状況になったようだ。
「同誌によると、山下は今年1月にハーフモデル・Nikiとハワイでの休暇を楽しんでいたとか。Nikiは2016年に恋愛リアリティ番組『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(フジテレビ系)に出演し、“テラハ史上No.1美女“として話題になりました。山下とは、友人の紹介で知り合って意気投合したといい、ハワイにはお互いに日程を合わせて1週間ほど滞在したそうです」(スポーツ紙記者)
一方、山下は15年の連続ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で共演した石原と、16年から交際が報じられるようになり、17年には“半同棲”もスクープされていた。ただ、もともと結婚願望の強い石原と、そうではない山下の間には温度差があるとされ、“破局説”が流れたことも。
「業界内では『山下が石原を振ったらしい』と以前から囁かれてはいましたが、今回の記事では、山下の新恋人の存在と同時に『石原とは去年の秋に破局した』とはっきり伝えられています。しかし記事後半には、なぜか山下が2月頭に石原の自宅を訪れていたという描写があり、これがマスコミ関係者の間で注目されているんです」(同)
同誌は、山下と石原が“別れても連絡を取り合う関係”といった書き方に留めているが……。
「『セブン』はジャニーズと親しい間柄なので、“山下が石原と今でも肉体関係を持っているのでは?”という勘ぐりは書けなかったのでしょう。しかし、それは単にジャニーズサイドへ“忖度”しただけで、実際は誰が見ても、山下が石原をセフレに“格下げ”してキープしつつ、ちゃっかり新恋人もゲットしている構図なのでは」(週刊誌記者)
山下の“ゲス男ぶり”が浮き彫りになった今回の報道だが、ジャニーズタレントである山下に、このようなイメージダウン記事が出てしまうことは、本来なら有り得ない話だという。
「通常、揉み消しに奔走するはずのジャニーズが、記事そのものを揉み消さず、“石原とも交流がある”とまで書かせてしまったのは、裏を返せば“山下を守る気がなかった”といえる。そうなると今後、山下のスキャンダル報道は、さらに加熱しても不思議ではありません」(同)
ジャニーズが山下擁護に動かなかったことで、自身が“セフレポジション”だと知ったであろう石原も不憫だが、山下本人としてはどうマスコミ対策していくつもりなのだろうか。