V6新曲「KEEP GOING」の振り付けは、“V6史上最もハード”!? 三宅健が「難しい!」と嘆く
V6の最新曲「KEEP GOING」が、『WOWOWスペインサッカー 17-18シーズン』のイメージソングに決定した。今のところ、同楽曲はCD発売日など詳細は明らかになっておらず、音楽番組等ファンの前でのパフォーマンスもされていない。謎に包まれた楽曲なのだが、三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)1月29日深夜放送回にて、同曲にまつわるエピソードが披露された。
最近、新曲の振り付けを行ったという三宅は、「楽曲がすごくカッコいいんですけども、楽曲もさることながら、ダンスの方が、振り付けをしたんですけども、こちとらもう大変なことになっておりますよ」とポロリ。今回の振り付けは、なんと“V6史上最もハード”なものとなっているという。初めて「KEEP GOING」を踊ったとき、あまりの激しさに足の指がつってしまったという三宅は「すごく精巧に作られたお面を作っていただいて、ダンサーの方々に装着していただいて、出演していただくと。ボクたちが踊っているかのようにしていただくとか、そういうのが良いよね」ととんでもない提案をしていた。踊りには定評のあるV6だが、そんな彼らでも音を上げてしまうようだ。
現在まさに、曲中で披露する“あるステップ”を練習中だという三宅。このステップが「本当に難しいんだよね、本当に難しいんだよ!」と主張しつつ、三宅は「みなさんにお披露目できる日があれば、どんなステップなのかとか、解説していきたいなと思うんですけどね」と語っていた。解説が必要になるほど、難しいステップということなのだろうか。そして三宅は「今ボクが自分に言えることは、1に練習、2に練習、3・4もありで、5に練習。練習あるのみ」と気合を入れていた。
平均年齢40歳を超えた今も、キレッキレのダンスが持ち味のV6だが、三宅は「いやいや、下(後輩)もどんどん来てますから!」と少し危機感を持っているよう。この意識が、「練習あるのみ!」と語った彼のストイックさに繋がっているのかもしれない。
一体どのようなパフォーマンスになるのか、ファンの期待は高まるばかり。V6本人が踊っているのか、プロのダンサーが踊っているのかにも注目しながら、お披露目の日を待ちたい。