TOKIO城島茂、そろそろ“GPS”装着が必要? 「なにかあったら……」と松岡昌宏が不安視
TOKIOのレギュラー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が1月24日に放送され、俳優の松坂桃李がゲストに登場した。今回は「男と女の本音リサーチ あの人のアレが苦手でした」という新コーナーで、街中の人の意見に対して共感できるか・できないかを出演者がジャッジすることに。
松坂が苦手だと感じる人の行動は、「先輩がいないところで先輩の話をしてて、(先輩を)呼び捨てにする方」と言うと、「女子会とかそうなんだろうね」と長瀬智也。誰かがトイレに立った瞬間、その場にいない人の悪口を言い始めるというイメージを持っているようだ。それに対し、城島茂は「なんか、聞きたくないな~……」と女性の“裏の顔”はできるだけ見たくない様子。松岡昌宏が言うに、「オレとリーダーは、そういうの聞くと泣いちゃうタイプ」なのだそう。
そんな中で「勝手にGPSを付ける彼女がいて別れた」という街中の意見が出ると、松坂も「これはちょっとね、怖いですよね」と反応。そして、「これ逆に、平気な人いますか?」と国分太一がメンバーに問うと、城島だけが「ボク、全然平気」とまさかの回答をした。これに松岡は、「あなた(GPS)付けてもらわないと、オレたちですら感知できてないから。年も年だからなにかあったら……」と、散歩に行ったきり帰れなくなってしまうおじいちゃんのような扱い。しかも、長瀬まで「そうだね」と同調してしまう始末である。
メンバーに心配されている城島だが、彼に言わせれば「行っている場所大体決まってるから」「特別なところ行かへんから」とのことで、GPSをつけられたとしても同じ場所にしか行かないため、監視の必要はないと主張。マジメかつこなれた回答には、松岡が思わず「番組で言い訳するなよ!」「誰に、何を言ってるの?」とツッコミを入れ、城島に追い打ちをかけたのだった。
松岡が言う通り、城島の言い訳は誰かに向けられていたのだろうか……? 女性にモテる城島なだけに、すでに「GPSが付けられた経験アリ」なのかも。
(吉本あや/ライター)