サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO国分太一TOKIO国分『ビビット』辞意は1年前から 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] TOKIO・国分『ビビット』降板希望は1年前から!? TBS関係者が語る“局との深刻な確執” 2018/01/14 08:00 ジャニーズTOKIO国分太一 そりゃ休みたくもなるよ TOKIO・国分太一が、MCを務める情報番組『ビビット』(TBS系)を降板したがっていると、1月10日発売の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。TBSは、その“受け皿”として新番組を用意したというが、その番組のプロデューサーもいわくつきのようだ。 「国分は前番組の『いっぷく!』から継続して2015年の番組開始からMCを担当していますが、『新潮』によれば、昨年1月の放送回での“ヤラセ報道”がきっかけで、スタッフとの信頼関係が崩れてしまったんだとか」(スポーツ紙記者) この騒動は、番組が東京・多摩川の河川敷で多数の犬を飼育するホームレスの男性を取材し、男性が怒鳴る姿などを放送したが、後にスタッフによる仕込みだったことが判明し、BPOから「放送倫理違反」と判断されたもの。MCとして“番組の顔”を務める国分が、スタッフに不信感を抱くのは無理もない。 「さらに同誌は、昨年10月から国分と渡辺直美のコンビで始まったTBSの深夜番組『世界くらべてみたら』についても、総合演出を務めるプロデューサーが前科持ちであると指摘。この人物は、同局の人気バラエティ『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』を担当していた当時、約7000万円を脱税したとして、16年に起訴されていたなどと伝えています」(同) 国分の番組に不穏な陰がつきまとう状況だが、実際にTBS関係者に話を聞いてみても、やはり本人はずっと『ビビット』を「降りたい」と主張していたそう。 「番組のヤラセ事件後、局内の会議でも毎回“打ち切り”が議題に上がっているものの、局とジャニーズ事務所、双方の上層部が、継続させる方向に持っていってしまう。国分のモチベーションは相当低下しているし、現場としても国分に気を使わなければならずで、上層部以外からすると『早く終わってほしい』というのが本音なんです」(TBS関係者) 一方で、局は国分との関係を修復しようと『世界くらべてみたら』を用意したのだという。『ビビット』を終了させる時に、こちらをゴールデンに昇格させる計画のようだが……。 「テレビ局がよくやる手法で、『打ち切りでクビ』といったイメージを和らげるため、ゴールデンの番組をプレゼントするという話です。しかし、結局『ビビット』は今回の改編も乗り切ったため、4月以降も放送は継続されます」(同) 同時間帯の民放番組中、視聴率最下位となることも珍しくない『ビビット』と、新年早々「新潮」報道でミソがついた『世界くらべてみたら』。果たして、どちらが先に終わってしまうのだろうか。 最終更新:2018/01/14 08:00 Amazon 男子ごはんの本 その9 また太一のテキトーが発動したのかと思ったわ 関連記事 TOKIO・国分太一、V6・岡田への2日連続“公開クレーム”に「小姑」「黙って」と非難の声有吉、国分がワースト!? タモリに鶴瓶、マツコら「散歩番組」戦国時代、視聴率ランク TOKIO・国分太一、夏休みで“不在中”『ビビット』の視聴率アップ! 存在意義に暗雲工藤静香、国分MC『ビビット』出演は「異常事態」!! ジャニーズ公認で芸能活動本格化?“中居的”ポジションにTOKIO・国分が就任? 『ビビット』ジャニーズJr.企画の既視感 次の記事 KinKi Kids光一、後輩をベタ褒め! >