私立小に通う娘がスキー学校に出発! 子どもがいない4泊5日、心配性な親はなんと現地入り!?
先日、娘が4泊5日のスキー学校へ行きました。4年生と5年生の時期にスキー学校があり、志賀高原へ学校からバスで行きます。4泊なので、そのタイミングで親は違うところへ旅行に行く人もいて、子どものいない、つかの間の休日を楽しむ人ばかりでした。私は専業主婦じゃないし、仕事もあるし、結局普段と同じ生活でしたね。一応、旅行サイトを見て、京都のこだわりカプセルホテルを一瞬予約したのですが、億劫になってキャンセルしてしまいました。カプセルホテルに泊まったことないし、1人だからできる旅があるのかなって思ったのですが……。脳内で終了。
エンジョイする親ばかりかと思いきや、なんとママ友同士で志賀高原の別ホテルに泊まる人もいて、ちょっと引いてしまいました。心配性? 過保護? まさかエンジョイ? 来年のホームステイはどうするの? 海外も同行? 何かあった時、すぐに迎えに行けるという意味なのだと思いますが、うちとはかなり感覚が違います。
ある意味「すぐに迎えに行ける」は重要で、子どもがインフルエンザに罹り、実際、志賀高原まで呼ばれてしまった親が2人いたそうです。事前の説明会で、「毎年、インフルエンザに罹りお迎えに来ていただいています」と言われていたので、一応は、家から志賀高原までの電車ルートを確認していました。わざわざ志賀高原に行きたくないですから、しっかりと予防接種を受けさせていたし、手洗いうがいも口うるさく注意していました。
向こうでの様子は、保護者専用サイトに写真がUPされるので確認ができ、ビュッフェの内容までよくわかりました(先生は大変!)。ステーキや卵料理など、シェフがその場で焼くスタイルで、ずいぶん豪華だなと思ったら、卒業生経営のホテルだと判明。温泉も豪華だったみたいです。チョコレートフォンデュまであり、二子玉の高島屋にも入っている柿安のビュッフェと何ら変わりない様子でした。私立だと「メシがまずい」もクレームなるのかもしれません。