フジ・秋元優里アナ、W不倫報道で事実上の「降板」! 今後の局アナ人生は「給料ドロボー」?
1月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に不倫を報じられた、フジテレビの秋元優里アナウンサー。翌日のスポーツ紙報道では、レギュラー番組から事実上の降板となったことが判明し、テレビ局関係者も「秋元アナの今後は絶望的」と話した。
「秋元アナは、2012年に後輩の生田竜聖アナと結婚し、13年には第一子が誕生しています。不倫報道は今回が初めてではなく、16年にも『フラッシュ』(光文社)によってフジテレビプロデューサー・A氏との不倫疑惑が伝えられました」(スポーツ紙記者)
16年に報じられた際には、局側から秋元アナとA氏に何らかの処分があったという話は聞かれず、秋元アナも同年末の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で不倫を完全否定。一方で、生田アナと離婚協議中であることを認めていた。
「しかし今回、『文春』は秋元アナと同・A氏との密会現場を3回もキャッチし、しかも“カーセックス”を思わせる描写付きで報道。これを受けて、フジは『スポニチ』の取材に『単なる相談相手と聞いておりますが、誤解を与えるような軽率な行動に対する責任を取って当面の間、番組出演を見合わせます』と、コメントしている。これは事実上の降板と見られます」(同)
衝撃的なスキャンダルを起こした秋元アナには、今後どのような処遇が待ち受けているのか。
「A氏にも、左遷など厳しい処分が課されるでしょうが、秋元アナの女子アナ人生は絶たれたも同然。仮にアナウンスルームに残ったとしても、これほど過激なスキャンダルが公にされただけに、スポンサーが関係する番組への出演は一切NGとなるでしょう」(テレビ局関係者)
では、番組に出演できないアナウンサーは何をするのか。
「内勤扱いとなって、週5日は10時から午後6時まで出社するものの、業務といえば主に自主的な資料作りに発声練習くらい。アナウンサーとしての仕事は、早朝放送の自己批評番組か、番宣出演程度になります。局内から彼女に向けられる視線は、今後『給料ドロボー』といった状態になるでしょうから、このまま残るのは厳しいでしょう」(同)
秋元アナは自らの過ちで、多くのものを失ってしまうことだろう。