サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)KinKi Kidsファンから指摘続出のKinKi Kidsコンサート 男性アイドル 【ジャニーズ研究会レポート】 「かなりの大音量」!? 堂本剛の耳を“考慮”したはずが、ファンから指摘続出のKinKi Kidsコンサート 2017/12/19 14:00 ジャニーズKinKi Kids 「そりゃそうだ」としか言えない…… 12月16・17日と、KinKi Kidsが東京ドームにてコンサート『KinKi Kids CONCERT 20.2.21-Everything happens for a reason-』を行った。今回のコンサートは、堂本剛が今年6月に突発性難聴を発症したこともあり、体調を考慮した上で、オーケストラとのコラボレーションを主体としたステージが繰り広げられた。コンサートに当選したファンには事前に、「KinKi Kidsにしかできないステージを楽しんで頂きたいと考えております」との案内が届いており、一体どのような内容なのか期待が高まっていた。 コンサートに参加したファンからは「オーケストラをバックに歌えるジャニーズはKinKi Kidsしかいない! と思えるほど、最高のコンサートでした!」「総勢100人の全編オーケストラ構成、すごくよかった! 初めての体験でした! また見てみたい!」「オーケストラのコンサート、めちゃめちゃキレイだったし、2人の愛が感じ取れる特別な空間だった。今回のコンサートに参加できてよかったです」と、おおむね満足した声が上がっている。 しかし一方で、「思ったより元気そうだったけど、やっぱり剛さんの耳が心配。オーケストラ演奏とはいえ、“爆音”だったのには変わりないもんな……」「オケは想像以上の大迫力。だから、剛さんの耳が心配になってしまった」「オーケストラの生演奏聞けてうれしくて、本当にすばらしくて鳥肌立った。けど、かなりの大音量だったから、剛さんの耳がずっと気になってしまった」と、オーケストラ演奏とはいえ“東京ドーム”という環境のため、「大きな音を出さなければならないこと自体は変わっていなかった」と指摘する声もある。 コンサートMCでは、「ウソ隠さず言いますけど、無理して立ってますよ」という剛からの発言も。「ただ、無理して、それでも立ちたい場所とか時間ってあるじゃないですか」と続け、今回のコンサートに並々ならぬ気持ちで挑んでいることをうかがわせたが、やはりまだ本調子とはいかないようだ。コンサート中、剛はイヤーモニターではなくヘッドホンを使用しており、耳への負担を最小限にする気配りが見えた。KinKi Kidsデビュー20周年の年を締めくくるコンサートとあって、“そこまでしてでも”「立ちたい場所」だったことはわかるが、“そこまでしないと”立てないステージだったのには、ファンが不安になるのも当然だろう。 『KinKi Kids CONCERT 20.2.21-Everything happens for a reason-』は東京ドームでの公演を終え、12月31日・2018年1月1日には京セラドーム大阪での公演を控えている。さらに、12月22日には『ミュージックステーションスーパーライブ2017』(テレビ朝日系)、25日には『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017』(TBS系)と、音楽番組への出演が続いているKinKi Kids。簡単に治る病気ではないだけに、剛にはどうか無理をしないでほしいと願うばかりだ。 最終更新:2017/12/19 14:00 Amazon KinKi Kids We're The One―20th Anniversary Party お互いストレスを溜めてしまいそうな…… 関連記事 ジャニーズの2人組はイケメン度高め!? Dr.高須幹弥が「KinKi Kids」「タッキー&翼」を顔面診断会場中から「可愛い~」の声がダダ漏れる、堂本剛『小喜利の私』の面白く異様な空間堂本剛ソロ公演、「光一の葬式」コントで悲鳴……「許されない」と光一ファン激怒KinKi Kids20周年パーティ・光一のマッスル上裸、剛のトロンボーン! ジャニーズ生写真売り上げ【7月トップ10】堂本剛、入院めぐりジャニーズ関係者に苦言……「腹立つ」「鬼畜の所業」とファン怒り 次の記事 篠原ともえ、『堂本兄弟』のオフショット公開で「懐かしい!」「もっと見たかった」と反響 >