月9『民衆の敵』大爆死の原因は? 「篠原涼子がバカすぎ」「非現実」視聴者100名がダメ出し!
暮らしに関わる “政治”がテーマなだけに、キャストのイメージや演技力へ向けられる視聴者の視線はおのずとシビアに。
・主演の篠原涼子がキャラと合っていないような気がして違和感がある(20代女性/正社員)
・出演者たちがすべからくバカっぽく見えてしまうので、政治に関わっている人に見えないというのが大きい(40代男性/パート・アルバイト)
・キャスティングミスだと思います。篠原涼子さんに一般人を演じさせるのはリアリティがなさすぎて面白みに欠けます(40代女性/専業主婦)
・正直あまり見ていないのですが、政治の素人が演じても説得力がないのではないでしょうか。ドラマだけとして見るのは面白いかもしれないけど、「世の中そんなに甘くない」とも同時に思ってしまいます。普通の人間ドラマか恋愛ドラマの方が無難で良いですね(30代女性/パート・アルバイト)
・篠原涼子が、規格外れの人物を演じることにマンネリ化を感じるのが、低視聴率の理由の1つだと思います、意外性がなく、正直ラストの展開がわかるような気がします(50代女性/専業主婦)
■中途半端感、否めず……
政治不信が募る今だからこそ、ストーリーや共感性にひと工夫が必要だったのかもしれない。
・政治をテーマにするなら相当現実的な風刺をきかせない限り、本気で見るコア層をファンにつけられない。コメディっぽくやるなら政治をよく知らない層がとっつきやすくて見ると思うけど、よほど楽しくない限りテーマが面倒臭くて視聴をやめちゃうだろう(30代女性/正社員)
・実際にこんな政治家がいたら嫌だし、税金からの給料なのでお金目的で政治家になるのも嫌な感じがする(30代女性/専業主婦)
・話題性のある俳優を脱がせとけばいいと思っている節があるし、中身に現実味がない(20代女性/学生)
・内容や脚本がつまらないことや、現実にいる人を中傷するような表現をしているからだと思います(30代男性/正社員)
・真面目な作品なのかサクっと見られる作品なのかがハッキリしない(20代男性/学生)
・まずタイトルにストレスを感じます。興味をそそらないCMも好感度が低いです。政治や宗教は会話のタブーなので、周囲と感想を話しづらいのも低視聴率の原因だと思います(30代女性/個人事業主)
・つまらないです。安易に感情移入ができないし、泣くこともできないですから(50代男性/正社員)
・第3話まで視聴しましたが、ハラハラする展開もなく、気分が爽快になることもありませんでした。番宣での期待が大きかった分、ガッカリ感も大きいのではないでしょうか(40代男性/パート・アルバイト)
・製作者の変な思想を入れ込んでいるからでしょう。『ドクターX』みたいに本来の権威主義を打ち壊すなら痛快なんだろうが(30代男性/正社員)
・バカ正直な主人公が政治の概念に挑戦する話を描きたいんだろうけど、主人公がバカすぎる。リアル路線でもないし、ドラマとしても内容が中途半端。政治ドラマが好きで見始めた分、内容の陳腐さに愕然とした人が多かったと思う(30代男性/個人事業主)
・全体的にちょっと間抜けな印象を受けます。コメディ系の雰囲気を出しているところもダメだと思います(40代男性/個人事業主)