サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『民衆の敵』今後の展開に視聴者動揺 芸能 視聴率巻き返しなるか... 『民衆の敵』石田ゆり子×田中圭の“不倫”匂わせ展開に「ありえない」「なにこれ」の声 2017/12/11 18:48 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)公式サイトより 12月11日午後9時から第8話が放送される、篠原涼子主演の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。視聴率は初回が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2~4話は7%台だったが、第5話で6.9%に落ち、第7話は5.8%と転落を続けている。 同作は、家庭は円満だが質素な生活をしていた一児の母・佐藤智子(篠原)が主人公。息子の駿平(鳥越壮真)に、もっと良い生活をさせてあげたいという気持ちから高年収の市議会議員を目指し、議員になってからは次第に政治家としての自覚が芽生えていくというストーリー。 第7話では、市長となった智子は福祉政策を進め、市民からの人気を上昇させていく。テレビで特集が組まれたり、母親たちから歓声を浴びるなど、まるで芸能人のような扱いに。しかしその裏では、市議会のドン・犬崎和久(古田新太)が暗躍していた。市長の周りを犬崎派の役員で固め、自身が画策する政策を、智子の名前を使って進めていこうとしていたのだ。 一方、智子とママ友・平田和美(石田ゆり子)との関係はいまだにギクシャクしたまま。犬崎の操り人形になる危険を冒した智子を和美は許せないようで、顔を合わせても言葉数は少なく、よそよそしい態度で接し合う。しかし、夫・公平(田中圭)に諭された智子は和美と仲直りをして、犬崎に対抗するための助言をもらうのだった。 「智子との仲がこじれている間も、シングルマザーの和美は、専業主夫の公平に娘の面倒を見てもらうため、あ変わらず智子の家に通っていました。和美の娘も公平にすっかり懐いたようで、公平をパパ呼ばわりするまでに。智子が仕事で遅く帰ってくる時などでも、和美は公平と家で過ごしており、ネット上では『奥さんがいないのに部屋に居座るのってありえない』『なにこれ、もしかして不倫展開くるの?』といった動揺の声が上がっています」(芸能ライター) 第8話で智子は、副市長や秘書など犬崎派で固められていた身の回りのスタッフを解任して、ついに犬崎に喧嘩を売る。このパフォーマンスによって、智子人気はまたしても上昇するようだが、犬崎に反抗したことでさまざまな問題が発生。犬崎派の市役所職員などが仕事をボイコットしたり、智子が精神的に不安定だという風評を記者に流し、人気失墜を企てる。 そんな中、なんと公平と和美が不倫しているという記事が出回ることに。智子の元には、真相を聞こうとする記者が押し寄せてくるのだが……。 「次回予告映像では、和美が自身の不倫疑惑記事を見て『なにこれ!?』と驚いていることから、不倫疑惑は智子への嫌がらせの1つにすぎないようです。しかし、新人議員の藤堂誠(高橋一生)と智子がやたらと仲良しなので、この2人も一歩間違えると危なそうな関係ではあります」(同) 政治だけでなく、プライベートの面でも何か大きな動きがあるのだろうか。次回も見逃せない展開になりそうだ。 最終更新:2017/12/11 18:48 Amazon 議員の品格 (マイナビ新書) 不倫は「ダメ。ゼッタイ。」 関連記事 『民衆の敵』高橋一生、“ダメ男”化にツッコミ続出! 「突然バカに」「チョロすぎる」『民衆の敵』、“秘書の自殺”で急展開! 「コメディドラマなのに」「脚本が破綻」と猛批判高橋一生、月9『民衆の敵』大爆死のウラで……あのヒット連ドラのオファーを蹴っていた!?『民衆の敵』高橋一生が“二重になっている”と話題! 副音声でその理由が判明?『民衆の敵』高橋一生の化粧が濃すぎ! 「オネエみたい」「篠原涼子より厚い」とツッコミ続出 次の記事 ハリウッドの闇 少年への性的虐待 >