ゲス極・川谷、「後遺症とか言ってない」発言が話題……「全ての原因はお前自身」の指摘も
ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)が自身のTwitterを更新。
LINEニュースの「川谷絵音、不倫騒動の“後遺症”語る」と題された自身の記事に対して「後遺症とか言ってないけど…アクセス数稼ぐための努力を惜しまないなメディアは…」とTwitterで発言をし、話題を呼んでいる。
LINEニュースは、各報道機関のニュースがまとめられていることが多いが、この記事も「スポニチ」が報じたもの。記事の内容は、先日行われたフェスにて川谷が、2016年初頭に起こしたタレント・ベッキー(33)との不倫騒動について、「元気にやっています」と話したことや、不倫報道以降は「フェスで僕の顔を見ると緊張する病気がお客さんの中に発生する」「俺を天然記念物みたいな目で見る。裏でもスタッフが僕を見ると“噂の本人だ…”と」周囲の対応が変化したことを明かしたとあり、そうした世間からの視線を“後遺症”と称している。川谷が「後遺症」と言ったことを報じる内容ではないことは、記事を読めばわかるのだが、どうやら本人はそう読み取らなかったようだ。
今回のTwitterでの川谷の発言に対して、ファンからは「どこから後遺症という言葉が生まれたんでしょうかね?」「そんなニュースに需要があるって悲しいです」「日頃の鬱憤晴らしに、楽しみのない無関係な人間がクリックするって事ですね……ネットの負のスパイラル」「もういいかげん、もっと良いニュースで取り上げてほしいです」との声が多く寄せらた。
しかし、一部からは「全ての原因はお前自身にある。世間がお前が責任を取ってないと感じてるから、いつまでたってもお前のイメージは『ゲス不倫の人』。何をすべきかわからんのか?」「歌は好きだけど、あなたがしたことは駄目というファンがいないのにはビックリ! 不倫相手を実家に招いた男だぜ」など否定的な声も見られたが、川谷を擁護するファンの声の方が大きかったようだ。
ベッキーと比べ、仕事が順調の川谷。今後も不倫を話題に活躍し続けるだろう。