サイゾーウーマン芸能女性タレントローラ、独立騒動で借金まみれに? 芸能 業界評は「ローラ不利」 ローラ、独立騒動で「莫大な違約金」発生の可能性――“10年奴隷契約”の末に借金まみれに? 2017/11/02 11:45 芸能ウラ情報女性タレント 「OK!」で売れた女が限りなく「NG」な事態に 突然の「裏切られた」というツイートから始まったローラの独立問題が、新展開を迎えている。11月2日発売の「フライデー」(講談社)によると、ローラの代理人弁護士は、所属事務所・LIBERAに対して10月20日、所属契約を解除するという文書を一方的に送付し、兄が代表を務める新事務所を設立したという。ローラとLIBERAをめぐっては、8月に「週刊文春」(文藝春秋)が報じた“10年奴隷契約”が取り沙汰されたが、いまや業界的には、ローラ側が圧倒的に不利とみられているようだ。 昨今の芸能界では、独立や移籍のトラブルが発生する度に、プロダクション側へバッシングが集中する状態になっている。ローラの場合も同様で、当初独立が報じられた際には、LIBERA側の不当な契約が問題視されていた。 「しかしその一方で、LIBERAもローラへ歩み寄りをみせていたんです。実は先月、一度退社したローラの男性チーフマネジャーが、同プロに復帰。彼が退社したことで、ローラはコントロール不能に陥ったとされていただけに、独立トラブルも何らかの進展をみせるのではとささやかれるようになったんです。そして、そのマネジャーから各広告代理店へ挨拶があったため、『ようやくローラの独立トラブルも落ち着いたようだ』と安堵の声も出ていました」(広告代理店関係者) ところが、信頼するマネジャーの復帰をもっても、ローラはLIBERAとの話し合いに応じなかったようだ。「フライデー」では、ローラの個人事務所関係者が各代理店に「事務所が変わりました。これからはウチに連絡をしてください」などと告知していたことも報じられている。 「ローラのマネジメントは、どうやら兄や母親だけで行っているようで、いわゆる業界関係者のサポートは一切見られない。これがどれだけ危機的状況を招くかは、一般人でもわかりそうなものですが」(同) 所属契約が切れた状態であればまだしも、現在ローラの出演CMや広告の契約は、全てLIBERAと取り交わされている。 「今後もCM撮影が控えているだけに、一体どうなることやら。たとえ撮影できたとしても、独立トラブルが裁判にでもなれば、オンエアは不可能になりますし、メディアやスポンサーサイドも、ローラに対して不信感を持ちつつありますよ。もし、CMがお蔵入りになった場合、責任は当然ローラ本人にあるので、今後莫大な違約金を抱える可能性さえあります」(同) この状況を覚悟してもなお、ローラはLIBERAと絶縁したかったということなのだろうか。 最終更新:2017/11/02 11:45 Amazon ゆめの音色 ~music life~(DVD付) / ベッキー♪♯ ベッキー、ちょっと電話かけてやってよ 関連記事 ローラの独立・洗脳記事で浮上した、芸能事務所の“嫌がらせ”とマスコミの共犯関係ローラ、三代目JSB登坂を捨て「ワンオクTaka」に接近!? 「キナ臭い食事会に参加」のウワサローラ父の「唐突に靴を脱ぐ」謝罪スタイルに現れた、人間性と懸念事項稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、元SMAP3人を独立させた“スゴ腕”マネジャーの功罪渡辺美優紀、「見た目激変」でファン動揺! 吉本独立問題で「ダークサイド落ちた」と業界評 次の記事 土屋太鳳の文字は女優気質ではない? >