草刈正雄の娘・紅蘭、彼氏に覚せい罪逮捕歴! 「使用疑われる」「父の名汚すな」と批判の嵐!
11月1日に発売された「週刊新潮」(新潮社)が、俳優・草刈正雄の長女・紅蘭の熱愛を報じた。また、同誌は紅蘭と交際中の男性に覚せい剤での逮捕歴があると伝え、ネットユーザーからは「よくそんな男と付き合えるね」「父の名前を汚すようなことはしないでほしい」といった声が上がっている。
「新潮」によると、紅蘭は付き合っている男性とすでに同棲しているという。また、同誌は紅蘭に直撃インタビューを敢行し、交際相手の逮捕歴について「事実ですよ」とコメントを得ていた。
「昨年7月に彼氏から暴力を振るわれた紅蘭は、翌日に警察へ相談に行き、彼氏は暴行容疑で逮捕され、そこで検査を行ったところ、薬物反応が見られたといいます。それでも紅蘭は別れる意思がないことを同誌に語っていました。ネット上では『暴力に薬って、絶対にダメなやつじゃん。紅蘭やめとけよ』『私が親なら別れさせる』『紅蘭はいい子そうで嫌いじゃないけど、これはちょっと理解できない……』といった声が続出中。また、10月11日に紅蘭と同じく2世タレントの清水良太郎が覚せい剤取締法違反で逮捕されただけに、『そんな男と暮らしているだけでも、薬物使用を疑われちゃうよ』『そういう男って、だいたい覚せい剤を強要してくるでしょ。紅蘭は大丈夫?』など、心配の声も聞かれました」(芸能ライター)
メディアで見せるサバサバした性格が人気の紅蘭。今回の報道で、以前明かした“男性と付き合う際の条件”が再び話題になっている。
「紅蘭は以前、『付き合うのはエッチしてから』と過激な発言をして、バッシングを受けていました。10月18日に放送された『良かれと思って!』(フジテレビ系)でも、自身のセックス観を再び語っており、付き合う時はいつも結婚を前提にしていると説明。『エッチを先にするから相手の正体がわかる』と発言し、過去には2~3人“リズム感”が合わずに交際に至らなかった男性がいることも明かしたんです。今回の熱愛発覚でこれらの発言が掘り返され、『体の相性で相手を選ぶから、暴力を振るわれるんじゃない?』『やっぱり体の相性だけでなく、中身も大事なんだよ』『性欲を基準にするのってダメだと確信した』といった批判が再燃しています」(同)
24日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した紅蘭は、男性に求めるものは“生命力”だと明かしていた。交際相手を選ぶのは自由だが、ファンや父親が悲しむようなことだけは起こさないでほしいものだ。