サイゾーウーマン芸能男性タレント静香が声優業界で苦笑されるワケ 芸能 静香、笑われてるぞ!! 工藤静香、“声優人気”に便乗!? 梶裕貴ら参加の「トリビュートCD」が苦笑買うワケ 2017/11/01 10:00 芸能ウラ情報男性タレントアーティスト 【梶】劇団ヘロヘロQカムパニー 第35回公演「舞台版 声優に死す」にゲスト出演させていただきました! 手練れの舞台役者の皆さんに甘えて、やりたい放題やらせていただきました!(笑) 素敵な経験をありがとうございました!! pic.twitter.com/ABqbZ96QQJ — 梶裕貴@staff (@KAJI_staff) 2017年10月27日 工藤静香のソロデビュー30周年を記念した特別企画のトリビュートミニアルバムが、声優業界で物議を醸している。 同作は、「Blue Velvet」や「抱いてくれたらいいのに」「MUGO・ん…色っぽい」など、工藤の大ヒット曲を梶裕貴、下野紘、森久保祥太郎、鈴村健一、梅原裕一郎、谷山紀章、関智一という7人の人気男性声優がカバーしたアルバムになっているのだが、ネット上には、声優ファンから「なぜ男性声優が?」「声優人気にあやかりたいの?」といった苦笑まじりの書き込みが寄せられているのだ。 「この企画の出どころは不明ですが、工藤の娘がアニメ好きということと、先日発売された30周年記念アルバム『凛』が初動3,000枚割れの惨敗を喫したことがきっかけになっているのではないかと思われます。人気男性声優は熱心なファンも多く、売り上げを見込めますから、声優業界関係者は『工藤が男性声優人気に便乗している』という見方をしています。芸能界では、もちろん工藤の方が格上ですが、確実に数字を持っていて、なおかつ勢いがあるのは男性声優たちです」(声優業界関係者) 森久保や関などの「おニャンコ世代」の声優たちにとって、工藤は手の届かないアイドルであったはず。そんな工藤の曲を自らがカバーすることに対して、彼らはどう感じていたのだろうか? 「公式に寄せているコメントは、もちろん大喜びをしているニュアンスでしたが、本人たちはいたって『お仕事』としてこなしていたようですよ。最近では、声優が一般の芸能人と仕事をする機会も増えていますし、なにより彼らは売れっ子ですからね。自分が大好きなアーティストのカバーであれば浮き足立つかもしれませんが、今回集められた声優たちは、特に工藤のファンというわけではなかったようですので」(同) また、同作リリースの報道時に使われた「神7」という煽り文句も物議を醸している。 「今回トリビュートアルバムに集められた7人は、それなりに声優歴は長く、人気もある人物が多い。しかし『神』かと言われると疑問が残りますね。特に梅原裕一郎にいたっては3年前にデビューしたばかりの新人ですし、『何を根拠に神7と言っているんだ?』と指摘する関係者もいました」(同) 声優ファンからはもちろん、業界内でも苦笑を買っている同作だが、さすがに30周年記念CDで二度もコケるわけにはいかない。声優人気にあやかって、工藤は起死回生を図れるのだろうか。 最終更新:2017/11/01 14:58 Amazon Hello! 【DVD付】 静香、権力だけは持ってるからね 関連記事 「俺の年収超えられない」小野賢章、事務所内でのビックマウスぶりに悪評噴出!?新田恵海、疑惑のAV第2弾発売! 本人否定のせいで「配信差し止めできず」の大ピンチ!?AVどころか水着すらNG!! 「処女性第一」声優ファンの不思議心理を徹底解明田中理恵以外にも!? 殺人予告、デート隠し撮り、尾行、深刻な声優のストーカー被害声優・櫻井孝宏の6股疑惑、今も業界に残る女性声優OとUの共演NG 次の記事 真木よう子、事務所独立へのウワサ >