サイゾーウーマン芸能女性タレント「文章が拙すぎ」小説を酷評された芸能人 芸能 発売前から不評 セカオワ・Saori処女作の明暗は……「ヤッツケ仕事」「薄い内容」小説を酷評された芸能人 2017/09/09 15:00 女性タレント男性タレント芸能ウラ事情 つばさちゃんにメイクして貰った? ただいま日本、ただいま東京。 アメリカから帰ってきました。 好きな国はたくさんあるけれど、世界中を旅すればするほど、日本のことが好きになるよ。 Saoriさん(@endoftheworld_sekainoowari_s)がシェアした投稿 – 2016 11月 18 9:27午後 PST SEKAI NO OWARIの“Saori”こと藤崎彩織が、10月28日に発売される『ふたご』(文藝春秋)で小説家デビューすることが話題になっている。近年、ピースの又吉直樹をはじめ、モデルの押切もえ、NEWSの加藤シゲアキなど、小説家デビューしてヒットを飛ばす芸能人も多い。しかし、実は小説を出版したものの、パッとしない結果に終わってしまった芸能人も少なくない。 「アンジャッシュの渡部建は、2009年に書き下ろし小説『エスケープ!』(幻冬舎)で小説家デビューしています。同書は、構想から2年かかって書き上げたというノンストップコメディ作品。出版時は、女優・伊藤裕子と別れた時期ということもあり話題になったものの、レビューには『笑わそうと思って書いているのが見え見え』『アンジャッシュのネタを無理に小説もどきに押し広げただけ』と酷評の声が多く上がっています」(芸能ライター) さらに、お笑い芸人では“SEKAI NO OZAWA”ことスピードワゴン・小沢一敬も『でらつれ』(講談社)という小説を10年に出版している。 「同書は、18人のさまざまな“愛のカタチ”を描いたという連作短編集。出版当時のインタビューでは『音楽が聞こえてくるような小説にしたかった』『ネタを作るのも小説を書くのも実はそんなに大差はない』と発言するなど、自信作に仕上がったようです。しかし、一読した人からは『ファンなら読んで楽しめる本かもしれませんが、基本的には薄い内容のお話ばかり』『文章が拙すぎて、読み物としてはあまりオススメできません』といった声が。当時のインタビューで小沢は、続編について『オファーがあれば書きたい』と言っていたのですが、現在に至るまで出版されていません」(同) ほかにも、グラビアアイドルの吉木りさは、13年に『誰かさんと誰かさんがネギ畑』(竹書房)で小説家デビューしている。 「千葉県を舞台に書かれた同書は、昭和レトロな表現が散りばめられたという一冊。女子4人の会話を中心に物語が進むのですが、『終わりのエピソードが唐突でした』『終わり方がヤッツケ仕事だなぁ』とオチに賛否があるようです。また、当時は歌手としても活動していたため、『何でも手を出すのは良いが、駄作出すくらいなら活動の幅を広げない方がいい』と辛らつな声も。その後、写真集やムック本を発売している吉木ですが、2作目の小説刊行には至っておらず、歌手としての活動も現在は行っていないようです」(同) 出版時に話題にはなるものの、刊行後は売り上げを伸ばすことができないケースが多い“芸能人小説家”たち。この先、第二の又吉は誕生するのだろうか? 最終更新:2017/09/09 15:00 Amazon RAIN (通常盤) ヒロイン願望が膨れ上がったモンスター、Saori! 関連記事 セカオワ・Saori、小説『ふたご』は“Fukaseと自分”の物語!? 「キモい」「ドン引き」と不評欅坂46・平手友梨奈、「大人は嫌い」発言! セカオワと意気投合で「中二病に拍車かかる」の苦言セカオワ・Saori、Fukaseへの“依存”に見る「幼馴染を強調する女」の面倒くささセカオワ・Fukase&益若つばさが公開ノロケ、上野樹里の新婚生活! 芸能人の明るい近況渡部建、佐々木希との“結婚披露宴生中継”を画策!? 日テレとTBSが放送権めぐりバトルか 次の記事 ディズニー元従業員が語るクソ客の実態 >