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サイゾーウーマンドラマ調査隊
『過保護のカホコ』よりヤバい? 親から“溺愛されすぎ”娘たちの実話エピソード
2017/09/06 21:00
音楽や本など、娘が自分の知らないものに興味を示すことを嫌がる親も。窮屈な思いをする娘も少なくなさそうだ。
◎中学時代、自分で音楽を選んで聞くのはだめだった。親の選んだものでないと悪い娯楽といわれた。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎母親が元教師だったためか、教育に関して干渉してくることがありました。特に夏休みの読書感想文は、読む本から決められ感想も、ほとんど母親の意見を書いた結果コンクールで賞をいただたことがあります。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎「やりたい」と言ったことを否定して、自分の知っていること、やらせたいことへ誘導する。(30代/女性/無職)
◎私に聞かれた質問は全部親が答えていた。嫌なことは全部親がやってくれた。(20代/女性/無職)
■学校に週1で母がやって来た
過保護な親には、教育熱心な人も多いかもしれない。しかし、娘の学校生活や将来を案ずるがあまりに、要注意人物の親になってしまうケースも?
◎テスト期間や三者面談、進路相談などの学校の行事になると、必ず父と母が2人揃って先生の話を聞くのが私の家では普通だった。(20代/女性/パート・アルバイト)
◎高校を卒業するまで、最低週1回は母が学校にやって来ては、いろいろな先生と私の様子や進路などについて長話をしていた。先生たちも迷惑だったのではないかと思う。(30代/女性/無職)
◎親が参加しなくていいという学校行事を、なぜか見に来ていたこと。(30代/女性/専業主婦)
最終更新:2017/09/06 21:00