サイゾーウーマン芸能女性タレント『トリガール!』トップ10圏外の大爆死 芸能 鳥の着ぐるみもむなしく…… 土屋太鳳『トリガール!』“記録的”大コケ!! 「トップ10圏外」「劇場ガラガラ」の地獄絵図 2017/09/05 15:45 女性タレント芸能ウラ事情 映画『トリガール!』公式サイトより 9月4日、興行通信社による全国週末興行成績が発表され、土屋太鳳が主演を務める映画『トリガール!』が初登場トップ10入りを逃し、大爆死したことがわかった。この結果に、映画ファンから「大コケとは思ってたけど、ここまでとは……」との声が上がっている。 1日に公開された『トリガール!』は、中村航の同名小説を実写化した青春ラブコメ作品。鳥人間コンテストに挑む若者たちを、土屋、間宮祥太郎、高杉真宙、池田エライザといった注目の若手俳優たちが演じるとあって、公開前から話題を呼んでいた。 「全国約240館での上映だった『トリガール!』ですが、初登場トップ10圏外は予想外の大コケ。この大爆死ぶりに映画ファンからは、『ここまで伸びないのは、さすがに予想できなかった』『滑走路からそのまま湖に墜落してしまったな』『8~10位くらいには入るだろうと思ってたよ』『客を選ぶタイプの映画でもないのに、なんでこんなに大コケしたんだ』といった驚きの声が続出しています。実際に劇場を訪れた人からは、『公開したばかりの日曜なのに、映画館がガラガラ』『閑古鳥が鳴いてた……』といった報告も。また、爆死の原因を『土屋太鳳が映画に出すぎて飽きられたんだろう』『土屋太鳳が同じような映画に出まくったせいで、すっかり“土屋の映画は安い”ってイメージがついたんじゃない』と捉える声も上がりました。今後、土屋は、12月に『8年越しの花嫁』、来年に『となりの怪物くん』『累 -かさね-』の公開を予定しているのですが、不安の残る結果になってしまいましたね」(芸能ライター) バラエティ番組などに出演して大々的に同作を告知し、2日に開催された「第25回東京ガールズコレクション」では鳥の着ぐるみを着て登場するなど、宣伝に力を入れていた土屋。しかし、肝心の動員にはつながらなかったようだ。 「『トリガール!』は、“土屋と間宮の掛け合い”といったコメディー要素が見どころの1つになっている作品。ですが、3日にウェブで公開された産経新聞のインタビューで、土屋は『(コメディーは)見るのは好きだけど、演じるのはあまり…。何がコメディーか、分からないんです』と答えていました」(同) 同インタビューでは、土屋を“名コメディエンヌ”と紹介していたが、ネット上では「そんな肩書、聞いたことないわ!」とツッコミの声が上がっていた。 「今年6月に公開された土屋主演の映画『兄に愛されすぎて困っています』の初週興行収入は、前作『PとJK』から右肩下がりに。今回の『トリガール!』はトップ10圏外だったため、興行収入の詳細データが出ていないものの、さらなる数字を落としていることになるでしょう。2012年の『果てぬ村のミナ』から『トリガール!』まで8作の映画に主演している土屋ですが、今回の爆死に『さすがにオワコン』との声も少なくありません」(同) 映画ファンの中には、「土屋太鳳は今まで、共演のイケメンやEXILEやジャニーズに助けられてたんだね」と考える人も多いようだ。次の作品、実話を元にしたストーリーで難病女性役を演じる『8年越しの花嫁』で名誉挽回できるのだろうか。 最終更新:2017/09/05 15:45 Amazon トリガール! (角川文庫) 鳥人間コンテストは人気なのにね 関連記事 土屋太鳳、大躍進の裏で……“ブレークできない”不遇の朝ドラヒロインとは?土屋太鳳、千葉雄大と片寄涼太のラブラブ? ツーショットを投稿miwa、土屋太鳳、広瀬すずら「あざとい女性タレント」は、なぜネットで嫌われるのか?土屋太鳳、独特な“甘ったるいしゃべり方”封印!? 「過剰なボディータッチもなくなった」と記者騒然土屋太鳳、幼馴染が「普段と話し方違う」と暴露! 「やっぱりぶりっ子」とアンチ大爆発!! 次の記事 『カンナさーん!』クズ息子の人気暴落 >