『ウチの夫は仕事ができない』に共感? 妻をイライラさせる“おバカ夫”エピソード集
◎報告書を作成して会社に提出するとき、まず嫁の私に見せて添削してもらっていたことです。(40代/女性/専業主婦)
◎文章を書くのが苦手らしく、仕事上の文書を作成するのに非常に時間がかかっているようです。上司に提出して承認印をもらうためにも何回も書き直しをさせられている様子で、年賀状や日常的に使うちょっとした文章を書くのにも悩みすぎてとても時間がかかります。時々、職場でどうしているのか心配になります。(40代/女性/パート・アルバイト)
◎昔の話ですが、家に帰ってから職場での議事録をパソコンで入力していましたが、文章力が全然なくて、幼稚な言葉で入力しており、大丈夫だろうかと思いました。(30代/女性/専業主婦)
◎午前7時に、「じゃあ24時間後にね」と用事の話をしたら、指で24時間を数え始めた。これはダメだと思った。(50代/女性/専業主婦)
◎医療関係の仕事なのに、子どもが熱を出した時の座薬をすぐに入れることができなかった。職場ではもっと大変な方をみているはずなのに、わが子の座薬をすんなり入れられないのにはあきれました。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎大事な会議の日に、自宅に名刺入れと財布を忘れて出て行ってしまったこと。(20代/女性/パート・アルバイト)
◎主人と同じ会社に勤めていた時、打ち合せ時に「タイムリミット」を「タイムメリット」と言い違えたまま気づいていなかった時。しかも「時間がないんだ!」を強調したいがために激しい口調で連呼していました。(50代/女性/正社員)
◎家での受け答えがおかしい。1から100を丁寧に言わないと普通の会話も伝わらないから、インプット力が非常に低いと思う。仕事もできるわけないだろうなぁって思ってる(30代/女性/正社員)
◎忘れ物が多いことです。特に思ったのは、得意先に行くのに売上データなどのチェックを忘れたことがあったときです。(40代/女性/専業主婦)
◎率先してお店など予約をしてくれるのですが、日にちが間違っていたり、お店の場所がわからないことが多いです。(20代/女性/専業主婦)
■お客さんの住所を調べて恨み続けていた
『ウチの夫は仕事ができない』の主人公・司は、穏やかな性格の持ち主だが、気性が荒いせいで、職場でトラブルを起こす夫もいるようだ。
◎調剤薬局に勤めていましたが、私の知り合いの人に「お宅のご主人は愛想がない」と言われたことを主人に告げると、主人はその知り合いの人に腹を立て、住所まで調べて恨み続けていました。接客に対する反省がほしかったのですが、その後、そこでの仕事が勤まるのか不安になりました。(40代/女性/専業主婦)
◎人の話を聞かない。年下の上司に対してため口(自分の方が上司みたいな口ぶり)。頭が高い。決して謝らない。下の社員を育てられない。(40代/女性/専業主婦)
◎技能面では問題なくこなせていると思うが、同僚に言われたことに対してカッとなって言い返したり、物を投げつけたことで、周りの人をヒヤヒヤさせることがあった。1人で仕事はできないため、トラブルが起きると仕事の質に影響を及ぼす。周りとうまく付き合って仕事を行えないと、仕事ができる人とは言えないと思う。(30代/女性/専業主婦)
◎ハングリー精神は持っているが、嫌いな相手には明らかな嫌悪感を示していて割りきりができない。(20代/女性/専業主婦)
◎自分が正しいと思ってる上司にたてついて、目のかたきにされてしまうこと。(40代/女性/パート・アルバイト)