岡田圭右、「別居&離婚危機」報道! 結実、祐佳、隆之介の“便乗商法”も一巻の終わり!?
次々と家族がバラエティ番組に出演し始め、ネット上で物議を醸している、ますだおかだ・岡田圭右に、突然“別居報道”が飛び出した。長女・岡田結実のブレークに続けとばかりに、妻、長男が番組共演を果たした直後だけに、マスコミ関係者は騒然としている。
8月29日発売の「女性自身」(光文社)によると、岡田は半年ほど前から家族と別居しており、関係修復に努めているものの、妻は取り付く島もないという。また、同誌の直撃に対して、岡田は「バレましたか!」と別居を認めているばかりか、離婚の可能性を否定するようなコメントは一切していない。
いまや人気タレントへと成長した結実だが、長年、岡田の娘であることは伏せられており、父娘関係が公になって以降も、番組共演はNG状態とされる。
「岡田は、『七光だと思われたらかわいそう』という考えから、積極的に結実と絡むことはしない方針だそう。それに2012年に、父娘関係が最初に報じられた際、発売前に岡田の所属事務所は、『絶対に記事化しないように』と、マスコミに対して圧力に近い姿勢を見せていたんです。単にイメージを気にしてではなく、本当に『親子であることをネタにしたくない』という印象でした」(同)
しかし一転して、結実は現在、“岡田の娘”であることを前面にアピールしており、また元芸人である妻の岡田祐佳は“岡田の妻”として今年からバラエティ番組に出演、さらに長男・岡田隆之介とは、今月1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で共演までしている。
「独り立ちしている娘だけならいざ知らず、妻や息子の“便乗”にはネット上でも批判が噴出し、『岡田家の家族売りはもうおなかいっぱい』といったネガティブな声が多く出ています。そのタイミングでの離婚報道とあって、今後も波紋を呼びそうです」(同)
もともと“身内をネタにしない”という信念を持っていた岡田だが、今回「女性自身」の取材に応じていることで、ある疑惑も浮上しているようだ。
「家族に関わること、さらに離婚危機というネガティブな取材に応えていることを考えると、直撃ではなく“仕込み”の可能性があります。岡田は『妻には家庭にいてほしい』『自分は離婚したくない』といった考えを持っているものの、祐佳が聞く耳を持たないため、自ら別居や離婚危機をオープンにして、問題解決に乗り出したのではないか……とも考えられますね。今回の記事を見る限り、岡田は妻の意向に逆らえない“被害者”にしか見えないことからも、『岡田はマスコミを利用したのでは』と語るマスコミ関係者も少なくありません」(情報番組デスク)
果たして岡田夫婦は離婚の危機を回避できるのだろうか。