ホリプロの手先「女性セブン」、松居一代を総攻撃! 明るみに出た“芸能界の恐怖”
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
高須クリニックの高須克弥院長が名誉毀損で民進党・大西健介議員らを提訴した初公判。気になったのはパートナーの西原理恵子の“変貌”ぶりだ。無頼で破天荒だが、弱者に心底優しく、言論のなんたるかもわかっている。そんなかつての愛すべき西原は、もういない――。
第374回(7/20~25発売号より)
1位「松居一代 船越英一郎への『9枚の遺書』独占公開」(「女性セブン」8月3日号)
2位「南果歩 渡辺謙へ『恥はかいて!』と『1年半の離婚執行猶予』」(「女性セブン」8月3日号)
3位「ローラ 『私、本気でハリウッド女優を目指すから!』」(「女性自身」8月8日号)
やはり松居一代の主張は本当だった!?
暴露動画・ブログを配信し続け、夫・船越英一郎を告発、攻撃する松居一代。そのセンセーショナルな言動に世間も釘付けだが、一方、過激で被害妄想的な内容に、マスコミはそれを“妄想”とあざ笑い、片付けようとしているのが本音ではないか。
しかし、侮ってはいけない。松居の主張は正しかったことを証明するようなネタが、「女性セブン」に掲載されたからだ。
これまで「週刊文春」(文藝春秋)や船越をターゲットに暴露、攻撃を行ってきた松居だが、もう1つのターゲットが船越の所属事務所・ホリプロだった。松居は先週発売の「週刊新潮」(新潮社)の取材に応じ、そこでホリプロから圧力を加えられていることを語っているが、そんなホリプロの“手先”と指摘されたメディアこそが「女性セブン」だ。
「船越がホリプロに報告し、ホリプロが女性セブンに情報を漏らしている。私はそう確信しています。情報を漏らしているのは、ホリプロの幹部でしょう」(「週刊新潮」7月27日号)
松居はこの「新潮」のインタビュー以前にも「(セブンに)記事が出ることが船越のノートに書いてあった」「尾行された」と“船越と女性セブンはつながっている”ことを繰り返し主張、「セブン」はそれを全面否定していた。