船越英一郎、反撃開始! 松居一代のYouTube動画「使用禁止」で、テレビ局一斉封殺!?
SNSを駆使して、夫・船越英一郎の“不倫告発”をしていた松居一代が、7月10日、ブログ内容の一部を削除したと報告した。アメーバブログを運営するサイバーエージェントより、一方的に個人を特定し誹謗中傷・名誉毀損する投稿部分について、警告を受けたためと見られる。そんな中、同日には、船越が所属する大手プロ・ホリプロサイドも、大きな動きを見せていたという。
休むことなく船越批判を展開している松居に対して、船越サイドは代理人やホリプロがコメントを出すのみで、船越本人はいまだこの件について言及していない。そのため各マスコミ、特にテレビの情報番組は、唯一の“当事者の肉声”として松居のYouTube動画を繰り返放送してきたが……。
「この動画の使用について、ついにホリプロサイドから局へクレームが入ったんです。『放送は名誉毀損に加担する形になってしまう』ことから、『できれば使用は控えてほしい』という低姿勢な内容だったそうですが、言うなれば『今後は放送するな』という圧力に等しい。現在、情報番組で視聴率が取れるニュースのツートップが、『将棋の藤井四段』と『松居VS船越バトル』であることから、局関係者の間では落胆の声が出ていますよ」(テレビ局関係者)
松居が最初の動画をアップしたのは7月4日の深夜だったが、なぜ船越側は、約5日間も圧力を行使しなかったのだろうか。
「船越の大先輩である和田アキ子が出演する『アッコにおまかせ!』(TBS系)に対する配慮からだそうです。確実に視聴率が見込めるニュースだけに、当然『おまかせ』も取り上げる気マンマンでいたため、動画の使用禁止は『おまかせ』の放送が終わるまでは保留したといいます。アッコ本人の希望というよりは、制作サイドの意向だったそうで、無事にあの動画を放送することができ、TBSも一安心したようですね」(芸能プロ関係者)
こうしてアメブロ、さらには各テレビ局の“封殺”に成功した船越。「命をかけて戦います」と宣言した松居に今後、逆転の目はあるのだろうか。