松居一代、“恐怖のノート”は「ただのスケジュール帳」! 船越の不倫セックスは「確証なし」?
タレント・松居一代が7月5日未明にYouTubeに投稿した「船越英一郎 裏の顔」という動画で、「恐怖のノート」の内容を公開した。このノートは、同3日付の松居のブログにも「恐ろしいノート」と、その存在をほのめかされていたが、具体的にどのようなものなのだろうか。
「松居は動画内で、夫で俳優の船越英一郎の不倫を告発。彼女の主張によると、船越は2008年に糖尿病と診断されたにもかかわらず、ずっと治療を受けてこなかったばかりか、バイアグラを飲みながら、女性と肉体関係を持っていたとのこと。その不倫相手は松居の親友である既婚者で、ハワイ在住のエステティシャンだとも暴露しています」(芸能プロ関係者)
こうした船越の持病や不倫、そして不倫相手について告発しながら、松居はその“証拠”としてノートを公開した。
「松居は、4月22日に自殺を考えていたところ、このノートを見つけたそう。『船越英一郎のノートです』と強調しつつ、その中には、自分のことが書かれた週刊誌の発売日や、不倫相手の女性の『来日記録』などが記されていたと報告。そして、実際に『来日』と書かれた部分を公開しているのですが、カレンダーのようになっているページが確認できます。松居は繰り返し『恐怖のノート』と言っていますが、実はこれ、単に船越がスケジュール帳として使っていたものなんです」(同)
つまり、松居は船越のスケジュール帳を見て、夫のハワイ渡航歴や、不倫相手とされる女性と会っていたことを確認したようだ。
「動画が20分をすぎたあたりで、松居が右手にノート、左手に自分で作成したとみられる資料を持って話をしているシーンがあり、その資料には『船越スケジュール帳』と書かれているようにみえます。松居は、船越のスケジュール帳から不倫を裏付けるような記述が確認されたことで、『不倫相手とセックスをしていた』と考えているようですが、果たして、ただのスケジュール帳に、そこまで赤裸々な内容が書いてあるのかどうか、疑問が残ります。松居が、内容を深読みしすぎている可能性もありそうですね。船越も、自身のスケジュール帳を『恐怖のノート』とオドロオドロしい名前で呼ばれて、さぞ驚いているのでは……」(同)
松居と船越の騒動は、果たして、どのような決着を迎えるのだろうか。