藤原紀香だけじゃない! マツコ、キムタク、有吉……“老眼”に悩む40代芸能人たち
先月28日に46歳の誕生日を迎えた藤原紀香が、7月5日に都内で行われた遠近両用コンタクトレンズのPRイベントに出席。40代になってから台本を離して読むようになったと、老眼であることを明かした。このように、老眼であることを告白した40代の芸能人はほかにもいる。
「2015年8月に放送された『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスと有吉弘行が視力の衰えを告白しました。当時42歳だったマツコは『ある日突然文字が二重になった』そうで、当時41歳だった有吉は『カンペの字が見えにくくなった』と明かしています。この放送から約2年たった今年3月の『夜の巷を徘徊する』(同)では、マツコが『老眼鏡を作ろうかな』と眼鏡屋に入店し、店員に『老眼がすごいんです』と相談する様子が放送されました。マツコは店員から渡された老眼鏡をかけようとしたのですが、頭のサイズに合わなくて試着できず。ですが、すでに持っている、自分の顔のサイズにあった眼鏡フレームを持ち込み、老眼用のレンズを作ることを決めていました」(芸能ライター)
そんなマツコと同級生である44歳の木村拓哉も、今年5月の『夜の巷を徘徊する』出演時に老眼を告白していた。
「マツコと木村は同番組で六本木と浅草を散策。体調の話になり、マツコは『老眼が…』と話し出すと、木村は『俺もちょっと来た』と発言し、『暗いところにいて、明るい携帯の画面を見るとフォーカスが合わない』と告白しました。また、ジャニーズでいうと42歳のTOKIO・国分太一が老眼になったと明かしています。今年4月に放送された自身のラジオ『国分太一 Radio Box』(JFN系)では、『近い物が見えなくなってきた』と発言し、A4サイズの資料の文字が読めないため老眼鏡をかけるようになったと“老眼鏡デビュー”について語りました」(同)
また、梅宮アンナは「30代から老眼があった」と明かしている。
「梅宮は、自身のインスタグラムにアメリカで買った老眼鏡をかけた姿をアップ。また、16年10月のブログでは自身の“老眼鏡コレクション”に新しい眼鏡が加わったことを報告し、『私は30代から老眼がありましたよ~~』と告白しました。さらに同記事で“老眼を告白するのが恥ずかしい”という風潮に持論を展開。『それってさ、きっと日本の感覚な気がしまーす お洒落なメガネや、チェーンがあればきっと老眼鏡もファッションで楽しめるよ~~』と綴り、『残念ながら日本ではお洒落なメガネフレームや、老眼鏡を見つけるのは難しいかな。。値段も高いしさ』『アメリカでは、ノードストロームや、ニーマンマーカスなどのサングラス売り場にあるから是非見つけてほしいなぁ~~』とアドバイスしています」(同)
実年齢よりも若く見えることが多い芸能人たち。しかし一般人と同様、老眼には抗えないようだ。