インパルス・堤下敦、睡眠薬使用し運転! 『人は見た目が100パーセント』最終回直前でパニック
インパルス・堤下敦が6月14日未明、東京・狛江市の路上に停止した車の中で、意識がもうろうとした状態でいるところを発見されたと報じられた。堤下は現在、連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)に出演中で、15日には最終回を控えているだけに、「放送がどうなるかにも注目が集まっている」(スポーツ紙記者)という。
堤下はハンドルに突っ伏していたところを、通りがかったタクシーの運転手に発見されたとのこと。駆け付けた警察官に対し、堤下は「睡眠薬を飲んだ」と話したといい、搬送された病院の検査結果からも、睡眠導入剤の成分が検出されたと伝えられている。
「アルコールなどの反応は出なかったものの、車に擦ったような跡が残っていることから、何らかの事故を起こした疑いも。また、薬物の使用時に運転を禁止する道路交通法も存在するため、捜査が進められているようです。堤下が主演する『人は見た目が~』は、すでにクランクアップ済み。出演シーンの緊急カットなど、場合によっては、なんらかの措置が取られる可能性があります」(同)
一方、関係者たちが堤下のことで頭を抱えるのは、今回が初めてではないようだ。
「堤下といえば、2015年に自身の公式チャンネルで生放送を行った際、泥酔状態で一般女性に暴言を吐くという醜態を晒したことがあります。この時、ネット上では『堤下の目がヤバすぎる』などと騒ぎになりました」(テレビ局関係者)
さらに13年には、堤下が森三中・黒沢かずこに陰湿な嫌がらせをしていたとして、ネットが“炎上”したことも。
「これは、森三中・大島美幸が生放送番組で、堤下が黒沢に『お前、面白くねえんだよ』とつぶやくといった“いじめ”をしていると暴露したもの。ネットユーザーからは『堤下サイテー!』『陰でやってるってのが、また性格悪いわ』などと批判が噴出しました。このように、以前から問題が多かったため、堤下を“トラブルメーカー”と認識している関係者も少なくありません」(同)
堤下が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーでは、昨年12月にNON STYLE・井上裕介が自動車接触事故を起こし、今年5月にはガリガリガリクソンの酒気帯び運転が発覚したりと、道交法絡みのトラブルが続いている。業界内では、よしもとに対して「悲惨すぎる」といった声もでているそうだが、果たして同社は堤下に、どのような処分を下すのだろうか。