熊田曜子、写真集が1,000冊も売れず「オワコン確定」? 過去最大級の露出も不発!
5月24日に発売された熊田曜子の写真集『The GREATEST!!』(講談社)が、オリコン「週間 写真集ランキング」(6月5日付)で第7位に初登場したものの、推定売り上げ部数が1,000冊を割る大爆死を記録したことがわかった。
同書は、熊田自身が「最高傑作」と語る5年ぶり36冊目となる写真集。2児の母になった今も健在な抜群のプロポーションを生かし、過去最大の露出に挑戦したという注目の一冊だったのだが…。
「『The GREATEST!!』の初週推定売り上げは957冊と悲惨な結果になってしまいました。この数字は、今回のランキングで熊田のひとつ下にランクインした泉里香の写真集『Rika!』(SDP)の949部とほぼ同じ。泉の写真集はロングヒットを記録しているとはいえ、今年4月に発売されたもの。2カ月前に発売された写真集とほぼ同じ売り上げ部数だと考えると、いかに部数が伸びていないかがわかります」(芸能ライター)
今回の爆死は、熊田自身が行った積極的な宣伝活動が裏目に出てしまったようだ。
「自身のインスタグラムで露出度の高い水着写真をアップし、発売までのカウントダウンを行うなど、熊田は今回の写真集を積極的に宣伝していました。セーラー服姿をアップして話題になったこともありましたが、写真をアップするたびに『お母さんやめて、恥ずかしいよ…』『まだいけるって思ってるんだろうけど、段々痛い人になってきてる』と白い目で見る人の声が多く寄せられており、この反響がハッキリと初動売り上げに出る形になってしまいましたね」(同)
産後初の写真集でグラビア本格復帰を果たした熊田だが、発売前には「ママタレでウケなかったから、グラビアに戻ってきたのかな?」といった声が上がっていた。
「2012年に第1子を出産した熊田は、翌年に産後ダイエット本を出版するなどママタレ路線で芸能界復帰を狙っていたようです。しかし、ブログにアップする写真が残念な“汚料理”であったことや、ペニーオークション詐欺事件のステマ騒動が尾を引いて総スカンを喰らい、ママタレに重要な女性好感度を獲得できませんでした。そこで再び男性向けグラビアに力を入れたものの写真集は大爆死。今回の売り上げ不振に『オワコン確定』との声も聞かれます」(同)
先月26日には「グラビア写真集の最多冊数記録」でギネス記録申請中と判明した熊田。まずはギネスではなく、不名誉な爆死記録が残ってしまったようだ。