浅田真央、引退発表でバーニングが接近中!? 「姉妹セット売り」で荒稼ぎプラン画策か
現役引退を電撃発表した浅田真央をめぐって、芸能プロダクション界隈では、早くも水面下で“争奪戦”がぼっ発しているという。自らは今後について「フィギュアスケートに恩返しができるような活動」と語にとどまっている中、すでに“あの有力芸能プロダクション”も動き出しているようだ。
いまや国民的人気スポーツとなったフィギュア界で、最も人気と注目を集めた浅田の引退。すでにフジテレビやテレビ朝日が、キャスターや解説者として熱烈オファーを仕掛けているとも伝えられている。
「テレビ各局は、浅田との独占契約は視聴率以上の価値があると踏んでおり、熾烈な争奪戦が予想されます。その一方で、今後どこの芸能プロダクションが浅田のマネジメントをするかをめぐって、それ以上の争いが繰り広げられそうです」(スポーツ紙記者)
現在は、アスリート専門のマネジメント事務所・IMGに所属する浅田だが、今後はテレビや雑誌といったメディア出演がメインとなることを見据え、各所からマネジメントに関するオファーが殺到しているという。
「現役選手も同様ですが、一部の有力選手については、所属事務所とは別に芸能プロがメディア出演時のマネジメントを担当するケースが増えているんです。プロ野球やサッカーの選手など、メディア露出の多いアスリートの問い合わせ窓口が、有名芸能事務所となっているのはそのため。浅田に関しても、すでにバーニングプロダクション関係者が、人を介して接触を行っているそうです」(同)
バーニングは、系列や傘下の事務所にタレントを“身請け”させ、その利権から収益を得るビジネスモデルを取っていることで知られている。
「バーニングサイドの狙いは浅田本人、さらには姉の浅田舞も同じ事務所に所属させ、姉妹でタレント活動をさせることのようです。2人をセット売りする際も都合がいいため、一石二鳥のビジネスになると踏んでいるんだとか」(同)
“芸能界のドン”率いるバーニングのバックアップを得ることで、浅田姉妹はどこまで飛躍できるのだろうか。