暴力に3P強要、リベンジポルノまで……メラニー・ブラウンの離婚劇が泥沼の様相に
メラニーと98年~00年に結婚していたジミーは、離婚時、2人の子どもである長女フェニックスの親権問題で大いにもめた。ジミーはメラニーとの結婚生活は最初からうまくいっておらず、親権争いで精神的に追い込まれ、「真剣に自殺しようと考えた」と告白している。あることないこと主張され、参ってしまったというのだ。
娘との面会を終え、メラニーの妹に引き渡す時に口論となり、その際「首をつかまれ、顔にツバをかけられた」と妹が主張したのだ。そのときのことを、ジミーは「遅刻してきて、あきらかにウソとわかる言い訳をしたため、『ウソつき』と言ったら暴言を吐き始めた。そして娘を荒っぽく引き寄せようとしたので、その腕を払ったら、さらにギャーギャーとまくし立てた」と否定している。
離婚後の11年にも、ジミーは再びDV男だと訴えられている。当時12歳だった娘を面会の時間が終わってもメラニーに返さず、「メラニーのもとに帰ろうとした娘の腕をわしづかみにして阻止した」と被害届を出されたのだ。これらのことはすべてメラニーが仕組んだものとジミーは考えているようで、「こんなことして、いつかカルマに苦しむだろう。その日を待ち望む」と発言したのである。
スパイス・ガールズ時代、舌にピアスを入れたときに「どんな感じなのか試したい」とメンバー全員とベロチューしたことも明かしているほど、性にオープンなメラニー。そのためネット上では「喜んで3Pプレイしていたけど、離婚が決まり、これをネタにしようと考えて“強要された”と主張しているのではないか」という意見も出ている。なお先月、スティーブンは女性2人の太ももに顔を寄せる写真をSNSに投稿。3Pを示唆するもので、キモいと叩かれていた。メラニーと別居した後も、強すぎる精力を満たすために複数の女性とのセックスを繰り返しているというウワサも流れている。キツイ性格として知られるメラニーと、筋金入りのDV男だとウワサされるスティーブン。今後、どのような泥沼離婚・親権争いを繰り広げるのだろうか?