卓球・福原愛、密着番組7.5%の大爆死!! 結婚で「幸せの押し売り」「ウザい」とアンチ爆増
2月10日に放送された密着番組『だから君を見つめてきた~卓球愛ちゃん独占密着24年・完結編~』(フジテレビ系)の視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、ネットユーザーからは「ゴールデンでこの数字は大爆死」といった声が上がっている。
同番組は、卓球の福原愛選手に密着したドキュメンタリーで、4歳からの24年間、彼女の姿を追ってきた膨大な数の収録テープから、成長の記録や秘蔵映像を放送。昔の“泣き虫愛ちゃん”から結婚後の“妻の顔”まで、活躍の軌跡を振り返るという内容だった。
「卓球少女として幼い頃から活躍してきた、国民的ヒロイン・福原選手のこれまでをまとめた内容でしたが、数字は伸び悩んでしまいました。午後7時57分~9時49分の放送時間で7.5%とは、はっきり言って大爆死。しかしネット上では『よく取れた方だと思う』『7.5%もあったの!? 意外』などと、逆に驚きの声が上がっていて、大コケするのは目に見えていたという意見が多いのです」(芸能ライター)
その背景には、結婚に伴い露出が急増し、ネット上で「幸せアピールが鼻につく」と煙たがられ出したことがあるようだ。
「昨年9月に結婚を発表した際、ネット上は『娘が結婚したみたい!』と祝福ムード一色でしたが、その後、夫・江宏傑選手の地元である台湾での披露宴、SNSでのさりげない高級車&結婚指輪アピール、夫婦でのCM出演、ディズニーランドで2回目の結婚披露宴などを行ったことで、ネットユーザーに『過剰に幸せアピールをしている』と受け止められてしまったんです。『愛ちゃんの話題はもういい』『結婚ネタを引き延ばして、最高にウザい』『幸せの押し売り』などと批判の声が上がり、今ではすっかり、ネット上の“嫌われアスリート”となってしまいました」(同)
リオオリンピック以降は試合に出ず、休養を続けている福原選手。アンチの批判を跳ね返せるかは、卓球で結果を残せるかにかかっていそうだ。