篠田麻里子、ついに“脱ぐ”!? 「前田敦子と大島優子越える」とウワサされる女優仕事始動?
2月10日から上演される舞台『BIOHAZARD THE Experience』にヒロイン役として出演する篠田麻里子。2013年にAKB48を卒業、当初はファッションの仕事を中心に活動していくと宣言していたが、自身のブランド「ricori」がオープン後1年半足らずで全店閉店となって以降、女優業に進出している。
「今までもドラマや映画、舞台といろいろと手を出していますが、本人自ら、『女優としてやっていきたい!』と事務所に話をしているようです。ただ、いまだにこれといった代表作はありません。基本的には連続ドラマでゲストやチョイ役を務める程度ですからね。しかも篠田がたまにドラマに出ると、決まって視聴者から、『棒演技すぎる』などと批判されてしまいます」(週刊誌記者)
そんな中、篠田は入江悠監督のオリジナル作品に出演することが決定。主演は大森南朋で、ほかに桐谷健太や鈴木浩介といった実力派俳優がそろっている。
「入江監督の作品に抜擢されたのは、事務所のゴリ押しもあったと思いますが、このチャンスを生かさない手はない。台本を読む限りは、際どいシーンもありますし、ここで“脱・アイドル”ができるならば、その意気は本物ですよ」(芸能事務所関係者)
大森は、台本を読んだ時点で「これなら出る! こいつは賞を狙える作品だ」と意気込んでいたといい、配給の東映も冬映画の目玉作品と考えているようだ。
「篠田に注目されているのが、同作で“どこまで脱ぐか”ですね。ちょうど撮影も始まったばかりですが、彼女が脱げば話題性は高いですし、いまだに女優として成功してるとは言い難いAKB48OG組の前田敦子や大島優子を越えるには、いいきっかけだと思います」(映画関係者)
篠田は同作で、新たな一面を見せることができるのか。決断に要注目だ。