サイゾーウーマン芸能AKB48篠田麻里子のヤンキー演技に悲鳴 芸能 1話限定ゲスト出演女優に? 篠田麻里子、『家売るオンナ』でのブリッコ&ヤンキー演技に「見ていて恥ずかしい」と視聴者悲鳴 2016/09/01 15:57 AKB48芸能ウラ情報視聴率 『家売るオンナ』(日本テレビ系)公式サイトより 8月31日放送のドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)第8話が、平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得したことがわかった。主演・北川景子のダイナミックな演技が話題の同ドラマは、第5話(9.5%)以外は2ケタを記録。この夏唯一の好調ドラマともいえるが、今回に限っては、ゲスト出演した元AKB48・篠田麻里子に、悪い意味で注目が集まってしまった。 『家売るオンナ』は、不動産会社の営業部チーフを務める主人公・三軒家万智(北川)が、型破りな手法で家を売っていくという痛快ストーリー。第8話では、営業部の足立聡(千葉雄大)が、人気お天気お姉さん・前原あかね(篠田)のマンション購入を担当するも、テレビでは見せない横柄な態度、さらにはマネジャー(和田正人)と結婚している事実が発覚し、ショックを受けてしまう。足立は担当を外され、代わりに万智があかねに家を売るべく奮闘する……という展開だった。 「同ドラマは、第5話で一度1ケタ台に落ちてしまったものの、第6話で11.6%と見事回復。第7話、そして今回の第8話ともに2ケタで安定感をみせています。また、最新話では万智と営業部課長の屋代(中村トオル)、そして後輩の庭野(工藤阿須加)の微妙な三角関係が浮き彫りとなり、ネット上では『課長とうまくいってほしい』『いや、庭野くんを応援したい!』などの声が飛び交うなど、大盛り上がりしていました」(芸能ライター) しかしその一方で、ゲスト出演の篠田に関しては、辛辣なコメントが続出。放送前から「篠田は相変わらずの棒読みだろうね」と、演技力に期待はされておらず、「どんな演技を見せてくれるか、逆に楽しみ」との皮肉も少なくなかった。 「篠田はAKB卒業後、ファッション関係の仕事をすると宣言していたものの、迷走した挙げ句、女優業に落ち着きました。同ドラマで篠田は、“ブリッコ”と“ヤンキー”という二面性を持つ女性を演じましたが、ネット上では『ヘタなのにブリッコな演技をすると痛いだけだな……』『ヤンキー口調になると、棒読みの上にさらに滑舌も悪くなる』といった批判が噴出。『見ていて恥ずかしい』とまでいわれていました」(同) また、「篠田のシーンが多すぎて、ストーリーがブレた」などの声もあり、中には「好きなドラマに篠田が出ると台無し! もう女優はあきらめて!」と訴える者も。 篠田の起用でここまで評判を下げたものの、視聴率への悪影響がなかったのは、不幸中の幸いだろうか。最終回に向けて、安定した視聴率が続くことを祈りたい。 最終更新:2016/09/01 15:58 Amazon 『篠田麻里子 完全版写真集「Memories」』 地で演じればよかったんじゃないかな? 関連記事 篠田麻里子、関係者に聞いた「女優としての評価」! 「惹かれない」「バーター起用も消極的」篠田麻里子、AKB48卒業は「クビだった」!? 運営が問題視した“悪癖”とは?「もう誰も興味がない」篠田麻里子、“彼氏できた”報道後初の会見もマスコミは総スルー篠田麻里子主演『リアル鬼ごっこ』が空席祭り! アクション教室通学も、女優業はお先真っ暗!?元AKB48・篠田麻里子、「肩書を女優に統一して」! 「その経歴で」とマスコミ失笑 次の記事 高畑逮捕を取り上げるメディアへの疑問 >