GACKT「税関職員に殺気」、千秋「女の人はヒマだから」! 物申したがる芸能人たち
編集S 最近、加齢とともに若い人に一言言いたくなる気持ちがわかるようになってきたわ。ニッポンの未来のためにもね、ババアがいろいろ諭していった方がいいんじゃないかってね。
しいちゃん それは芸能人も同じようよ。GACKTは、2月3日、公式ブログで「その国民の第一印象が決まる場所」というタイトルの文章をアップ。態度の悪い税関職員に対して「アナタ達が日本の顔なのだから!」と書き綴り、「ボクもまだまだ子供だ。今朝も声の小さい態度の悪い税関職員に運悪く当たってしまった。記入漏れがあったらしいのだが、『住所・・・』とボソッと一言言っただけで、ボクはそれがよく聞き取れず、『えっ??』と近寄る形になった」と説明。「どう見てもボクの方が歳上でいくらなんでもその態度はないだろ?と瞬間的に殺気立ってしまった。すると、それを見ていた年配の見かけたことのある税関職員が走ってきて、『大丈夫です。どうぞ』と笑顔で応えてくれた。ボクも笑顔で『どうも、ありがとう』と答えると、『いやー、カッコいいですね』と一言言われる。イラっと殺気立った自分が恥ずかしい」「税関職員の方々、毎日、いろんな人を見て大変だと思います。ご苦労様です。アナタ達が日本に入口になります、笑顔を添える余裕があれば、お願いします」(以上、原文ママ)と、苦言を呈してる。
編集S この話と全然関係ないのに、GACKTを見るとどうしても先日配信した「GACKTのアソコが女性のふくらはぎレベル」という記事を思い出すし、そこから「ビヨンセの夫、ジェイ・Zのアソコは1リットルのペプシのボトルサイズ」って記事を思い出すし! すぐ股間を思っちゃうのもババア現象のひとつかしら~。
しいちゃん (無視)これに対し、元横浜市長でシンクタンク「日本の構造研究所」代表の中田宏氏は、2月7日に公式ブログで「GACKTさんに苦言。税関職員は笑顔じゃあ、やってられません」という文章をアップ。「私も仕事やプライベートで40ヶ国以上に行っていますが、渡航先の税関職員がニコニコと素晴らしい態度だったことは寡聞にして知りません」「犯罪の温床になるものの流入を最後に食い止める場所です。(中略)ほとんどの人が違法行為をしていない(と思います)が、全員『何かやっているに違いない』というくらいの姿勢でないと見抜けないでしょう」「海外からの渡航者数が増える一方、税関職員の増員はありませんので、なかなか大変な職場環境でしょう。このような状況で入国者の表情・態度・振る舞いから荷物の中身を推測しなければなりませんから、ニコニコするのは難しく、時にはコワモテ(強面)が必要な職務なのでしょう」(以上、原文ママ)と、税関職員に同情を示してる。
編集S この人の股間事情はどうなのかしらね。あんまりいうと、セクハラになっちゃうかしら。
しいちゃん (再び無視)ネットでは、「税関職員に笑顔求めるとか頭悪すぎる」「的外れ」「自分より上か下かでしか、物を見れない残念な話」「サングラスかけた胡散臭いやつがパスポートも出さずに突っ立てたら言いたくもなる。最初から手に持って準備しとけ」とGACKTに対する批判の声が多いね。