狩野英孝、17歳地下アイドルと“淫行報道”で引退危機! 事務所も「見限ってる」
昨年、“六股疑惑”で大炎上した狩野英孝が、芸能界引退の危機にさらされているという。1月20日発売の「フライデー」(講談社)が、狩野の“淫行疑惑”を報じたためだ。元々下半身スキャンダルが絶えなかった狩野だが、「今回ばかりは次元が違う話」(スポーツ紙記者)のようだ。
狩野は昨年、川本真琴との交際が報じられた直後に、“二股相手”とされる加藤紗里がSNS上で交際宣言を行い、ネット上やテレビで、狩野と加藤が交際の真偽について主張を繰り広げるという泥沼の展開に。その後も、さらなる交際女性が次々と登場し、最終的には“六股騒動”にまで発展してしまった。
「狩野は一般女性と入籍したわずか6日後に不倫が報じられたこともあり、結局2年後の2014年に離婚。その後は独身を貫いていますが、女癖の悪さを直す気配は一切ありませんでした」(同)
そして今回の「フライデー」では、地下アイドルとして活動していた17歳の少女と関係を持っていたことが、知人の証言、また少女がTwitterの鍵アカウントでアップしていたという、狩野の自宅写真などとともに報じられた。
「日頃からマスコミを異常に警戒している狩野ですが、今回ばかりは淫行疑惑が持ち上がっているだけに、約40分も同誌の取材に応じています。体の関係を持ったことは認めていないものの、少女が17歳ということは知っていたそう。ただ、知り合ってしばらくたってからそのことを告げられたといい、その後は2人きりで会うことはなかったと、言い訳に徹しています」(同)
今回の一件は、一歩間違えばれっきとした犯罪にあたるだけに、狩野に対するバッシングは昨年のそれとは比較にならないだろう。さらに所属事務所のマセキ芸能社は、「六股騒動の時点で、狩野に愛想を尽かしていたようだ」(情報番組デスク)という。
「六股報道後、事務所は狩野に記者会見など釈明の機会を設けることはなく、マスコミ取材に対しても『好きにやっていい』と、投げやりな対応を取っていました。そして今回、舌の根も乾かぬうちに淫行疑惑が浮上とあって、事務所が狩野を見放しても不思議ではない。狩野にどのような処分を下すかは現在調整中のようですが、長期の芸能活動謹慎、場合によっては契約解除の可能性も十分あります」(同)
狩野は「フライデー」の取材に対して、「今年は静かに過ごそうと思ってたのに……」と漏らしているが、ともすれば今後、永久に芸能界に立ち入ることはできなくなってしまうかもしれない。