マギー、ハイスタ・横山との不倫スキャンダルをもみ消した、レプロの“非道すぎる圧力”
1月13日発売の「フライデー」(講談社)が報じた、マギーとHi‐STANDARD・横山健の“禁じられた愛”。横山は妻子ある身だけに、2人は不倫関係を結んでいることになるが、不思議なことに炎上の気配さえ見せていない。報道では、不倫ではなく熱愛という点が強調され、ロンドンブーツ1号2号・田村淳も、Twitterで「ベッキーは不倫 マギーは熱愛…なんでだろ?」と疑問を呈しているが、その内幕をマスコミ関係者が明かした。
「フライデー」によると、番組共演を通じて知り合った2人は、横山からの猛アタックにより親密関係に発展し、マギーの自宅マンションなどで秘密裏にデートを重ねているという。
「横山が既婚であることは世間にもオープンにされており、マギーも当然、それを知っていたと思われます。マギーの密会時におけるマスコミへの警戒ぶりを見ても、自宅に横山を呼んでいることが世間にバレれば、大バッシングされることもわかっていたはずです」(スポーツ紙記者)
そして「フライデー」発売後、当然ネット上は大騒動に……と思いきや、スポーツ紙や情報番組はこの件を一斉にスルー。「フライデー」のタイトルが「不倫」ではなく「禁じられた愛」だったことも、報道の風化に拍車をかけているフシが感じられる。
「全ては、マギーが所属するレプロエンタテインメントの“圧力”によるものでしょう。今回報じられたのは、れっきとした不倫であり、各社とも、後追い報道をすべくレプロに取材をかけたのですが、全社とも即返り討ちにあってしまった。紙媒体は、同所属タレントの取材現場への出禁をチラつかされ、テレビ局は、同じくタレントの出演を見送らせるなどと言われ、後追い報道を断念したそう。各社とも、言いくるめられてしまったわけです。レプロはタレントのスキャンダル報道があった場合、最終的に、役職付きのベテランスタッフが、各社に乗り込んで、報道を食い止めようとすることでも有名だといいます」(週刊誌記者)
レプロ関係者は、各マスコミにこうした圧力をかけつつ、「不倫って書かれたらどうなるかわかるでしょ!」と泣きつき、後追い報道の“封殺”に成功したようだ。しかし、昨年、ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫騒動を起こしたベッキー所属のサンミュージックプロダクションは、どれだけ窮地に陥ったとしても、「このような理不尽な対応は行わなかった」(同)そうだ。
「こうした圧力をかければかけるほど、マスコミ各社から嫌われ、最終的には自分たちの首を絞めることになると、サンミュージックは知っていたのでしょう。レプロは、のん(能年玲奈)の独立に際しても、テレビ・新聞に圧力をかけて、露出を制限するような状況を作っています。マギーにしても、もうこの一件で女性ファンからは完全に見放されるでしょうし、マスコミにしても今後いざという時に、守ることがないのは明らかですね」(同)
不倫報道におけるマスコミ対応は、「即座に誠心誠意謝罪することが肝心」と業界内でいわれているものの、所属事務所の影響力が強ければ、不倫スキャンダルさえも、もみ消されてしまう芸能界。マギーは報道以降、SNSが炎上しているものの、この件について沈黙を貫いており、今後、何事もなかったかのように芸能活動を続けていくのだろうか。