サイゾーウーマン芸能女性タレント藤原さくら、違和感だらけの起用 芸能 すっかり忘れてた2016年の新星 「アミューズのごり押し」藤原さくら、『3月のライオン』主題歌に“違和感だらけ”の抜てき 2017/01/16 11:45 芸能ウラ情報女性タレント 藤原さくらオフィシャルサイトより 藤原さくらが、映画『3月のライオン』後編の主題歌を担当することがわかった。同映画で主演する神木隆之介は、藤原と同じ芸能事務所・アミューズ所属の人気俳優のため、ネット上では「神木くんのバーターだろ」などと失笑されている。 「藤原は昨年4月、福山雅治主演の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)で、ほぼ無名の新人でありながらヒロイン役に抜てき。福山といえば、それこそアミューズの看板俳優ですから、この時からネット上では『誰も知らないような女性タレントが、福山のバーターで月9に出る』などと批判されていました。事務所関係者は『オーディションの結果であって、バーターではない』などとアピールしていたそうですが、たとえそれが本当であっても、一般の人にはバーターにしか見えなかったでしょうね」(芸能ライター) 藤原はヒロイン役のほか、福山が作詞作曲を手掛けた主題歌「Soup」を歌うなど、新人とは思えない厚遇を受けたが、肝心のドラマは大コケ。全話平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、当時の月9史上ワースト記録を更新した。 「その後、特にパッとした活躍も話題もありませんでしたが、今度は神木主演映画の主題歌に起用されることとなり、ネットユーザーからは『またバーターで仕事もらったのか』『アミューズのごり押しがあからさますぎて笑える』といった声が上がっています」(同) 同映画は、漫画家・羽海野チカの人気コミックの実写化で、藤原が歌う主題歌はスピッツの「春の歌」のカバー。藤原も、1月13日付のTwitterで「映画『3月のライオン』後編の主題歌として、スピッツさんの名曲『春の歌』を藤原さくらが歌わせていただくことになりました!大好きな作品に関われて夢のようです」と報告しているが、ネット上には「スピッツの曲でいいじゃん」「わざわざ藤原さくらが歌う意味あるの?」「カバーする意味がどこにもない」など不満の声が飛び交っている。 たとえバーターであっても、せっかくつかんだチャンスならば、結果を出してくれることに期待したいところだが……。 最終更新:2017/01/16 11:45 Amazon ラヴソング Blu-ray BOX 何度見ても覚えられない顔こと藤原さくらちゃん 関連記事 テレビ局関係者、モデルらが明かす「煙たがられているゴリ押し若手女優」テレビ局関係者に聞いた、評判のいい&評判の悪い“二世タレント”は?篠田麻里子、関係者に聞いた「女優としての評価」! 「惹かれない」「バーター起用も消極的」三代目JSB「レコ大」買収疑惑から1カ月半……エイベックスがK-POPアイドルを最優秀新人賞へ!?ANRIこと坂口杏里、Twitterでの振る舞いに見る“彼女が生きにくい理由” 次の記事 『A LIFE』初回14.2%にテレビ関係者絶句 >