サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズツッコミ道場『カウコン』『紅白』のツッコミどころ 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] 佐藤勝利のエア口笛、「アンダルシア」の屋良っち! ジャニーズ年末年始番組にツッコミ 2017/01/12 16:00 TOKIOSexy Zoneジャニーズツッコミ道場 ◎「アンダルシア」で目立ちまくる屋良っち 田幸 だいぶ高く蹴飛ばしてたね。じゃあ、『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系)の話題に。こっちは最初から最後まで『紅白』から移動してくる嵐待ちといった印象が残った。 太田 “マル秘サプライズ”と言われていたのって、結局、嵐の生出演だったのかな。 田幸 「嵐、早く~」「嵐、間に合う? 大丈夫?」ばっかり言ってて、地球滅亡間近の「悟空、早く来てくれ~~~!」状態みたいで、見てる側としては途中、ちょっと白けた。でも、最後に間に合ったときには高まったけど。 太田 司会がTOKIOだったのは、どこにも角の立たない人選で良かったよね。 田幸 年の変わり目に、長瀬が「光ちゃ~ん! 誕生日おめでとう~」って叫んでたの、可愛かったね。ホントに光一好きだよね。 太田 今年は、年齢の関係でステージに上がれないSexy Zone・マリウス(葉)の横に、SixTONESのジェシーと高地優吾がいてホッとした。昨年は、マリウスぼっちだったよね? 田幸 ぼっちといえば、ソロの山P(山下智久)。山Pが歌う姿、久しぶりに見たよ! もしかしたら昨年の『カウコン』以来、1年ぶりかも? あと、タキツバ(タッキー&翼)が揃って歌うのも久しぶりに見た。 太田 シャッフルメドレーでは、SMAPの「オリジナルスマイル」メンバーが長瀬智也(TOKIO)、滝沢秀明(タッキー&翼)、森田剛(V6)、重岡大毅(ジャニーズWEST)、大倉忠義(関ジャニ∞)、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)など、グループのエースか人気者が揃っていた感じ。精一杯の敬意なのかな。 田幸 年男では、岡本健一×岡本圭人(Hey!Say!JUMP)親子の共演に歓声が上がったね。圭人、どんどんお父さんに似てきてる。それと、年男でもある渋谷すばる(関ジャニ∞)が、今年はずいぶんビジュアルも可愛い感じに仕上げてきて、歌声も周りと合わせつつ張りがあって、調子良さそうだった。 太田 個人的には、「アンダルシアに憧れて」のバックで、キレッキレのダンスで目立ちまくる屋良っち(屋良朝幸)がちょっと気になった。 田幸 私は、タッキー&翼の「×~ダメ~」を歌ったジャニーズWESTが案外良かったかな。見た目がギラギラしてるし、歌声も結構良いんだよね。 太田 17年でデビュー10周年となるJUMPにも気合を感じたね。デビューコンサートのとき、「Ultra Music Power」をいろんなアレンジバージョンで何度も歌ってたことが懐かしいよね。 田幸 最後まで怖いモノ見たさというか、来るんじゃないかとドキドキしたのが、マッチ(近藤真彦)先輩。 太田 「アンダルシア」のイントロが流れ始めたときには「まさか、サプライズ!?」ってドキドキした。結局メインで歌ったのはヒガシ先輩だったけど。今回、最後の最後で唐突に「MVP」の発表があって、それがその東山紀之だったね。 田幸 本人、なんだか気まずそうに苦笑してた。 太田 年功序列は、大切なのです(笑)。 次のページ 地上波全国ネットで漫才を初披露した関西Jr. 前のページ1234次のページ Amazon 『【早期購入特典あり】Ballad Selection【通常盤】(ポストカードB付)』 関連記事 『ジャニーズカウコン』特番、16年の歴史を振り返る中で見つけたいくつかの新発見「若くしてデビューした後輩」Hey!SayJUMPを槍玉に上げるA.B.C-Z・河合郁人の未熟さジャニーズJr.界、東の諸星翔希&西の藤原丈一郎に見る「お笑い担当」のポテンシャル相方や仲間への愛や優しさがあふれ出した、KinKiKids・堂本剛のあたたかく平和な姿カッコつけではなく「緊張しいなスーパーサイヤ人」であるKAT-TUN・上田の“素”の魅力