指原莉乃「ビジネスアイドルの話」、内田裕也「この世界は甘くない」! 有名人が語るSMAP
編集S いよいよSMAP解散の日が近づいてきたわね。12月26日には、20年9カ月続いた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回が放送されて、ファンじゃない人まで、涙、涙のツイート。芸能界もいっちょかみタレントが続々登場してる。いっちょかみといえば、元モーニング娘。の矢口真里。ちゃんとブログでSMAPに触れてるけど、短くてつまらな~い!
しいちゃん 噛みつきまくっているのは内田裕也。12月26日に公式Twitterで「マ~ジに解散かよ!?長年に亘り日本のショービジネスに君臨し、多大な影響を与え続けたSMAP!紅白も出ないで解散だと言う」「何かメモリアルな事をやってから解散しろよ!ここでメモリアル無しの解散、全員何らかの形でショービジネスに関わりをもって生きていくんだろう。必ず周囲に影響が出ると思う。サプライズで出演してアッと言わせてフィナーレを飾れよ!」「俺には何にも関係ないが先輩として、やった方がイイと思う!ショービジネスは甘くない!きっとそれを感じる日が来るだろう!ROCK’N ROLL 内田裕也 PS.売れなかった頃を思い出せ!」とツイート。
編集S 「俺には何にも関係ないが」と言っているけど、確か内田とジャニーズ事務所は因縁があったような……。
しいちゃん そうなの。解散騒動が起きた1月にも、内田は過去に起きたある“事件”について長々ツイートしている。いわく、「何年か前、そろそろ映画の企画、時代劇で新鮮なキャスティング!木村拓也(原文ママ)とやってみたいと思い、ジャニーズ事務所に電話した」「ジャニー喜多川氏、メリー喜多川氏は俺達と同世代の新しいショービジネスにチャレンジし続け苦労した時代もあったが、成功を収めた!『どうしたの、ユーヤが私に電話してくるなんて』」「用件を手短かに伝えると、『じゃ、オークラでお茶をしましょう』と言って、一人でホテルオークラのカメリアに来てくれた。10年以上会っていなかったが、覇気に溢れてすごくオーラを感じた」と経緯を説明。後日、SMAPのマネジャーI女史と会うことになったそう。「『初めまして、私、Iです。以前、本木さんのデスクをやっておりました!?』と、まず一本取られた」と、I女史が娘婿である元シブがき隊・本木雅弘のデスクであったことを明かし、映画出演を快諾したものの、その後音沙汰がなく、3年後に「どうしてもスケジュールが組めないのでこのお話は無かったことにして下さい!」と言われて激怒したことを告白。SMAPについて「独立して一体何をしようというんだ!ジャニーズ事務所あってのSMAPだろう。ハッキリ言ってやろう。悪いのはこのI女史と4人のメンバーだ!甘く見るんじゃないよ、日本の芸能界を!」(1月29日)と批判してた。