長野博、芸能生活30周年&入籍! 坂本昌行は胴上げで負傷? 平家派のめでたき冬入り
★44歳の長野がついに入籍! 平家派メンバーも祝福
2年半の交際を経て、白石と「いい肉の日」にゴールインした長野。『ベストアーティスト』翌日の『ZIP!』と『ビビット』では、生発表の現場にいた国分&山口がその舞台裏を告白した。山口は『ZIP!』で、「実は長野くん、今年(芸能生活)30周年なんですよ。それで、イノッチがオリジナルTシャツをメンバーに配ってくれて」「結婚報道聞いて、ウチのリーダー(城島)とV6の坂本が(舞台)袖で肩組んで泣いてました。『次は俺たちだ』って言って」と、旧知の仲だからこそのエピソードを披露。
そして、『ビビット』では国分がかつて“平家派”というグループで長野と一緒に活動していたことに言及し、「その平家派っていうのが鳴かず飛ばずで、全然売れなかった。本当みんな苦労して。だからこういうハッピーな話があるとスゴくうれしくて」と話し、長野とのツーショット写真を公開した。国分いわく、当時の平家派メンバーみんなで長野の結婚を喜んでいたとか。番組には長野から京都「緑寿庵 清水」の金平糖が届いたそうで、吉田明世アナウンサーが「金平糖は長くじっくり作ることから、新しい夫婦像ということで。縁起が良い」と、グルメな長野らしい贈り物を紹介していた。
★後輩思いの井ノ原、嵐とA.B.C‐Zのエピソードを明かす
2日の『あさイチ』(NHK)で「いきなりですが、クイズです。明日11月3日は何の日でしょうか?」と切り出した井ノ原。タレントの松本明子が「文化の日!」と答えると、「確かに。あと、嵐のデビュー日ってのもあります」と、“嵐ネタ”を投入した。後輩の記念日を覚えていることに、ゲストの藤本美貴は「逆にスゴイ」と驚いたものの、番組が用意した正解は「おねがい!あさイチ」の特番のお知らせだった。また、16日の同番組でも“終活”の話から、映画の撮影で1度棺桶に入ったことがあるという井ノ原が「そのあとすぐ生き返ったっていう。めちゃくちゃなお話だったんですよ」と、話した。これがジャニーズファンの間では「ピカンチではないか」とウワサに。嵐メンバーが主演で、井ノ原が原案を務めた映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』(2014年公開)とみられている。
そんな後輩思いの井ノ原だが、16日発売の「TVstation」(ダイヤモンド社)では、A.B.C‐Zの戸塚祥太とミュージシャンの友人とで映画を見に行ったことを明かした。A.B.C‐Zの舞台を観劇した後だったため、戸塚に感想を伝えたそうで、「後輩は、やっぱり気になりますね」「僕が何かできるとは思っていませんが、苦労して出てきた子は特に、良かったら褒めてあげたいし、見守っていたいなって思います」と語っていた。