小原正子、蛯原英里、市井紗耶香……マスコミ関係者が明かす「嫌われてるママタレ」
“ママタレ”が飽和状態の芸能界。それゆえに彼女たちの目立つ言動は、ネット上で批判対象になりやすいようだ。その中でも、2016年現在、「最も嫌われているママタレ」を、マスコミ関係者が明かしてくれた。
「ネット上でぶっちぎりで嫌われているのが、クワバタオハラ・小原正子ですね。14年6月に元プロ野球選手・マック鈴木と結婚し、15年3月には第1子となる男児を出産。以前の小原といえば、“やさぐれキャラ”で、同性人気が高かったものの、子どもを生んでからは一転、ブログで“素敵なママ”感を過剰なほど醸し出すようになったと、急速にアンチを増やしています」(週刊誌記者)
さらに、同年7月27日付のブログが“炎上”したのも、決定打になったようだ。
「小原は同エントリーにおいて、外出先で息子に触ろうとしてきた一般人のことを話題にし、『急に触られるのは抵抗あります』とつづりました。至極まっとうな意見ではあったものの、ネット上では『それなら、子どもの顔出しも控えるべき』とバッシングが飛び交いました。また、該当者が読めば、『自分のことを書かれている』とわかるような書き方をしていたため、『性格が悪すぎる』との批判も噴出。それ以降、アンチからブログ内容などを逐一チェックされる存在になったようです」(同)
“子どもの顔出し”という点では、蛯原友里の妹・蛯原英里への批判も後を絶たない。
「一般男性と結婚した英里は、12年からチャイルド・ボディ・セラピストとして活動しています。14年8月に第1子となる女児を出産して以降、頻繁に子どもの写真をブログに掲載しており、ネット上では『カワイイ!』と話題に。しかし、仕事柄とはいえ、子どもを前面に出すことがあまりにも多く、まだ2歳なのに地方のイベントにも同伴させるため、『ビジネスのために利用しすぎ。もっと娘を休ませてあげて!』などの声が少なくありません」(芸能プロ関係者)
また、元モーニング娘。の市井紗耶香を嫌うネットユーザーも多い。
「市井は2度の結婚を経て3人の子どもを出産していますが、何かと嫌われる言動が目立ちます。例えば、13年6月21日付のブログに、子どもに頭突きされて鼻血を出したという写真をアップしていましたが、14年5月放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)にて、“ケチャップによるねつ造”だったことが自身の口から暴露されました」(同)
当然、ネットには「話題作りのために、子どもを使って嘘をつくとか最低」といった批判コメントが相次いだ。
「13年8月のブログでは、再婚相手との新婚旅行を報告していたのですが、生まれたばかりの第3子もいるのに、あえて夫と2人の時間を設けるなどして、『自分優先かよ』『ひどすぎる!』と大ひんしゅくを買うハメに。現在も根強いアンチが、市井の“粗探し”に奮闘しています」(前出・記者)
ママタレ戦国時代の現在だけに、他者よりも目立とうとして逆に嫌われてしまっては、本末転倒な気もするが……。