[ジャニーズ・メディアの裏側]

関ジャニ∞・大倉忠義、熱愛スクープに報道規制! 理由は「ジュリー氏のお気に入りだから」?

2016/10/29 11:45
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「お友達」じゃなかったのかよ!!

 28日発売の「フライデー」(講談社)が、関ジャニ∞・大倉忠義と吉高由里子の親密交際を再びスクープした。同誌は今年7月にも、吉高が大倉の自宅マンションを訪れる様子をキャッチしており、今回は、バリ島での海外旅行からツーショットで帰国したシーンを激写。もはや言い逃れ不可能となった両者の関係だが、現在ジャニーズ事務所が各マスコミに向けて、“猛圧力”をかけているという。

 7月の報道に際して、双方の所属事務所は交際をきっぱりと否定。また大倉は9月のコンサートでも、マスコミに対して「お友達です」と明言していた。ところがわずか1カ月後に、海外旅行がキャッチされてしまったのだ。


「前回の記事を否定された『フライデー』の、まさに執念のスクープ。SMAP騒動以降、ジャニーズがマスコミに対して、報道規制をすることは減っていましたが、今回ばかりは『絶対に後追い禁止』と通達するなど、必死の火消し活動を行っています」(スポーツ紙記者)

「フライデー」発売の前日には、「週刊新潮」(新潮社)が、V6・森田剛と宮沢りえの熱愛を報道。しかし、こちらに関しては「特にジャニーズから規制は入らず、テレビを含めた各マスコミが、一斉に後追い報道を繰り広げています。宮沢との交際によって、森田のタレント価値が上がると踏んだのでしょう」(同)という。

「ところが一転、大倉の交際報道に関しては、まるで交際は事実無根とばかりの言い分を展開。さらに、『吉高さんは来年、主演ドラマも控えているんだから』と、吉高を気づかうようなことも言っていたそうです。しかし、それは本心ではないでしょうね。藤島ジュリー景子副社長のお気に入りである大倉の熱愛報道を、ただたんに“認めたくなかった”だけなのでは」(同)


 なお、吉高の主演ドラマとは、来年1月クールの『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)。吉高は、仕事や恋愛に行き詰ったアラサー女子を演じるが、そのクランクインを前にして、超有名アイドルと海外旅行とは、まさに「原作イメージぶち壊し」と言っても過言ではない。そしてファンに嘘をついてしまった大倉にも、今後さまざまな批判が噴出するだろう。

最終更新:2016/10/29 11:45
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