秋篠宮眞子さま、「横浜デート写真」報道! 女性皇族に立ち塞がる自由恋愛のハードル
2006年、女系皇族の皇位継承を認める皇室典範改正案の提出の動きがあり、しかし秋篠宮悠仁さまが誕生したことで、それは見送られたことがあった。しかし現在でも皇位継承資格のある皇族は5人しかいない。このままいけば再び女系皇族に関してもさまざまな動きがある可能性は高い。実際、女性皇族が結婚しても皇室に残る「女性宮家」構想も存在する。
そうなれば、結婚相手のハードルもまた高くなるはずだが、そんなことに巻き込まれる前に、好きな人と結婚! それも1つの立派な選択肢だと思う。頑張れ、恋する眞子さま!
靖国参拝問題や白紙領収書問題を引き起こし、衆議院予算委員会で泣かされたりと、“毎度お騒がせ”となるつつあるのが稲田朋美防衛大臣だ。
そんな稲田氏は一方で、大金持ちだ。9月の閣僚資産公開で明らかになったのは閣僚の中でもトップの資産額1億8178万円。夫で弁護士の龍示氏と共同で、都内を中心に140平方メートル(2696万円)や116平方メートル(1396万円)など9件の宅地を所有、ほかにも夫名義で、政府が武器などを受注している防衛関連企業の株を大量に取得していたことも明らかになった。防衛大臣が防衛関連企業の株を大量に持っていた――。しかし白紙領収書問題も、防衛株もマスコミは積極的に追求しなかった。
そんな中、「女性自身」が放ったのが稲田氏の“3億円アパート”の存在だ。
記事によれば、現在稲田氏は文京区に所有する一戸建てをアパートとして建て替え、アパート経営に乗り出すのではないかというのだ。そこは一等地で賃貸にすれば月80万円もの収入が見込めるという。記事には稲田夫妻の資産は10億円にも上ると試算されているが、さらなる副収入――。
これに対し、稲田事務所は稲田氏の実母と夫の両親を呼び寄せ住む為の建て替えだと言ってるらしいが、どちらにしても、こうした稲田氏の資産に女性週刊誌らしい視線でスポットを当てたことは評価に値する。
これまで「子ども手当を軍事費に」とか「核武装」とか「命を捨てて国を守れ」などと勇ましい言説を繰り返してきた稲田氏のこと、もし日本が有事となったら、こうした財産をぜ~んぶ、お国の為に捧げるはずだ。そうですよね?