「GENKINGの二の舞に……」記者が明かす、すぐ消えそうな“新世代オネエ”とは?
続々と新人が登場し、そしていつの間にかひっそりと消えていく芸能界。最近になって芸能イベントに引っ張りだこになり始めたネクストブレークタレントでありながらも、現場マスコミの間で「すぐに消えそう……」とささやかれている人物がいるという。
それは、原宿のカリスマ店員で“新世代オネエ”といわれるぺえ。『マツコ会議』(日本テレビ系)で取り上げられ一躍人気者となり、ピンクの髪と奇抜なファッション、ぶっちゃけトークで主に若い世代に支持されている。『サンデー・ジャポン』(TBS系)などのテレビ出演、また芸能イベントにも進出し、好きなタイプは「ケンブリッジ飛鳥」と語るなど、注目を集めて始めているが……。
「彗星のごとく現れてすぐに消えていったGENKINGとキャラがかぶっており、『GENKINGの二の舞となるのでは?』ともっぱらのウワサなんです。鈴木奈々の事務所の後輩なので、先日も鈴木と一緒にイベントに登場しており、今後も“セット売り”は続くかもしれませんが、いつまで人気が保てるか……。一般素人としては面白がられても、タレントとしては伸び悩むでしょうね」(スポーツ紙記者)
そして最後は、「女子高生ミスコン2015‐2016」でグランプリを獲得した、通称“日本一かわいい女子高生”永井理子(りこぴん)。Netflix配信の『テラスハウス BOYS & GIRLS IN THE CITY』にも出演した。
「スピードワゴンの小沢一敬、アンガールズの田中卓志と、なぜかお笑い芸人とペアで芸能イベントに登場することの多い永井ですが、記事に取り上げられるのは結局、しゃべりのうまい芸人ばかり。『テラハ』では、共演者からの告発により、カメラのないところで同居人男性とキスをしたり、同じベッドで寝ていたことまで発覚。好感度が急降下してしまいました。『テラハ』の先輩である今井華と同じ事務所に所属となりましたが、今井もほぼ消えかけていますし、彼女も危ういのでは?」(Webニュース記者)
果たして2人は、芸能界での大ブレークを果たすことなく、“過去の人”となってしまうのだろうか?