サイゾーウーマン芸能男性タレントGENKING、ピーターとの共演で緊迫 芸能 【うわさの会見場から】 「先輩オネエから嫌われてる」とうわさのGENKING、ピーターとの共演でマスコミ緊迫! 2015/11/21 15:00 芸能ウラ情報ピーターGENKING GENKINGオフィシャルブログより マルチクリエイターのGENKINGが16日、「ネイルクイーン2015」メンズ部門に選ばれ授賞式に出席した。「謎の美男子」としてネットで話題になり、今年知名度が急上昇し、テレビ番組や芸能イベントに引っ張りだことなったGENKING。しかし、オネエ扱いされることを嫌悪し、自身を「オネエ」ではなく「ニューキャマタン」(ニューカマーとオカマを混ぜた造語)と番組内で呼ばせるなどしたことで、先輩オネエタレントから反感を買い、「共演NGを食らっている」とも報じられていた(既報)。そんな中登場したこの表彰式には、オネエ界の大先輩であるピーターも出席していた。 「GENIKNGに共演NGを突き付けているオネエタレントは、少なくとも“大物3人”といわれています。今回の共演でピーターはその1人ではないことが証明されましたが、“元祖オネエタレント”とも言われるピーターは、GENKINGのことをどう思っているのか、注目が集まりました」(テレビ局ディレクター) 囲み会見では、GENKINGはメンズ部門での受賞について「すごく光栄。僕自身、日によってファッションをメンズに寄せる日と女の子に寄せる日があって、雑誌でのモデルはユニセックスでやってるので」と発言。協会特別賞のピーターがこれにどう反応するのか、報道陣はビクビクしつつも「ユニセックスという部分ではピーターさんが先輩ですが、どう思われますか」と話を振ったというが……。 「ピーターは『どう思うって……。もういちいち、線引くのやめましょうよ。(性別に)ボーダーラインがなくなってきているのが今の世の中。線を引くのはナンセンス! そう思う今日この頃ですが、いかがですか皆さん!』と記者にピシャリ。GENKINGが『ハイ!』と返事をして、その話題は終了となりました。GENKINGをフォローしたように見えますが、その話題は広げたくないという意思表示にも見える微妙な空気感でしたね。そこ以外で2人が会話をする場面はありませんでした」(同) 繊細かつ微妙な違いもあるセクシャルマイノリティの分類だが、マスコミが一方的にひとくくりにした“オネエ枠”をあてがうことには、疑問の声が上がっているのも確か。GENKINGとピーターの意見は少なくとも「線引きをしたくない」という点では一致しているようだ。ピーターのこのコメントで、ほかのオネエタレントたちのGENKINGへの反応もどう変わるのか、注目したい。 最終更新:2015/11/21 15:00 Amazon 『薔薇の葬列 HDニューマスター版 [DVD]』 芸能界最大派閥ピーターの「高輪会」を敵に回したら終わるよ!! 関連記事 「来年まで生き残るの厳しい」GENKING、ファンクラブサイト発足は“危険信号”!?GENKING、misono、NEWS・加藤ら、批判殺到した芸能人の“モテる”“モテない”アピールGENKING、「元カレは成宮寛貴?」の返答で大失態! 会見場もガラガラで「仕事減りそう」「ホントに許せないわ~アレ」IKKO・クリス松村・真島茂樹が営業オネエを糾弾武藤貴也議員、“オネエタレント”転身オファー!? ポスト上西小百合もくろむ業界人 次の記事 角川×小阪が語る、保育ビジネスのリアル >