「マスク姿で手を振り合っていた」ベッキー、超厳戒態勢で訪れた“意外な場所”
ラジオ番組のスタート、また9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)出演と、本格的な活動再開の兆しが見えてきたベッキー。元不倫相手であるゲスの極み乙女。川谷絵音は、再び異性スキャンダルが発覚しバッシングにさらされているが、この1カ月ほど前に、ベッキーは意外な場所で目撃されていたという。
5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)へ単発で出演したことを除くと、約8カ月間謹慎生活を送っていたベッキー。当初は自宅から一歩も出ない生活を送っていたようだが、その後、一部週刊誌で“ひとりラーメン”をしている様子を報じられた。
「夏以降は、あまり人が集まる場所は控えていたものの、少しずつ外出して遊ぶこともあったようです。公にはなっていませんが、実は9月にはONE OK ROCKのコンサートに、超お忍びで来ていました。ベッキーはかねてからワンオクの大ファンであることを公言しており、川谷との不倫が発覚した後、ネット上で『次はワンオクのTakaを狙うんじゃない?』などといわれていたものです」(芸能プロ関係者)
ワンオクは9月上旬、大型アウトドア施設「渚園」で2日間公演を開催。当日はファンの間でも、Mr.Children・桜井和寿や、ワンオクと同事務所のPerfume、菜々緒らの姿が目撃されていた。
「ベッキーがライブを観戦していたのは、ステージ上がまったく見えない特設関係者席だっただけに、ずっとモニターを見ていたんだと思います。開始1分前にマスク姿で現れて、メンバーたちと手を振り合っていました。その頃は、まだ活動再開のめども立っていなかったと思いますが、周囲の関係者は『あんなことがあっても、まだバンドが好きなんだね』と好奇の目で見ていたようです」(同)
しかし、「ベッキーは川谷の元妻へのみそぎを済ませており、また川谷自身は未成年との飲酒スキャンダルを起こすなど、業界内でも少しずつベッキーへの同情論が高まりつつある。ライブ観戦情報が、まったくマスコミに漏れなかったのも、そのためではないでしょうか」(同)という。
いまだ一部ネット上では川谷同様、激しくバッシングされているベッキーだが、少しずつかつての生活を取り戻している様子。今後も誤解を招きかねない行動には注意しつつ、本格復帰を目指してほしいものだ。