今井絵理子は小柄で目立たない!? オーラのある議員とオーラのない議員
■小柄で目立たず、芸能人オーラがないアノ議員
テレビだとそうでもないんですが、リアルに出会うと「きれいオーラ」が出ている女性議員に、小渕優子さんがいます。「平成おじさん」こと故小渕恵三元首相のお嬢さんですね。スタイルが良く、足が長いんです。やや丸顔なので、テレビ画面を通すと、そのスラリとした雰囲気が伝わりにくいのが、もったいないです。
また、丸川珠代・東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣も、ふわっと周囲を明るくするオーラを持っていますね。
逆に、「あれ?」と思ったのは、元SPEEDの今井絵理子参議院議員です。小柄で目立たなくて、芸能人オーラがありませんでした。新人のうちは、おとなしくしようとしてるのかもしれませんね。
もちろん、きれいオーラと政治家としての能力はリンクしませんが、きれいオーラがある人のほうが応援演説で需要が高いことも事実です。
熟女の魅力というのでしょうか。高階恵美子参議院議員を「いい女」と評する男性が、すごく多いです。元厚生労働省のキャリアなので、知的さと色っぽさを兼ね備えているところがいいのかもしれません。神澤には、どういう基準でおっさんたちが「愛人顔」「いい女」と言っているのか、いまだに謎です(笑)。
そういえば、上西小百合議員の本会議場での座席が替わり、隣になった男性議員が、周囲の議員たちから同情されていました。上西議員にはいろいろな「臭い」噂がありますからね。
■玉木雄一郎議員と細野豪志議員は人気急降下
男性議員の中で「イケメン」と言われている筆頭格は、小泉進次郎衆議院議員でしょうね。さすが総理大臣経験者の息子さんです。オーラもありますし、スピーチも上手ですし、背が低いのが残念ですが、廊下すれ違うと、なんとなく爽やかな風が吹いている感じがします。
ほかにも自民党では、小林史明衆議院議員も、永田町の女性秘書たちの間で人気があります。顔もすっきりとしていて、昭和58年生まれという若さで、独身なので、「もしかして、私が……」と思わされるからかもしれません。
民進党では、岡田克也前代表も、実際に見ると結構カッコいいですよ。品がありますし、シャイなところが可愛かったりします。街頭演説で若い女性秘書に傘を差してもらった時に照れていた様子に、親近感を持ちました。玄葉光一郎元外務大臣も“ちょい不良(ワル)オヤジ”ってイメージで大人気ですね。
逆に今回の代表選挙が原因で人気が急下落なのが、玉木雄一郎議員と細野豪志議員です。2人とも東大卒、京大卒のインテリで、背が高くすらっとしているところが永田町には珍しく、秘書たちの間でひそかに憧れられる存在でした……が、玉木議員に至っては、「あの菅直人に頭を下げてまで代表選挙に出たかったんだね、なんだか、ただの目立ちたがり?」という理由です。細野議員は、今回も代表選挙の候補者として名前が取り沙汰されましたが、早々に蓮舫候補を支援すると表明したところが腰砕けというか、男気が感じられないことから、「がっかりだよね」という声が多かったですね。
今回はあえて知名度の低い議員の話題も挙げてみました。この機会に、知らない議員について名前をちょっとググってみてくださいね。