SMAP解散のウラで、森且行“家庭崩壊”スクープ! 25周年“感動の再会”計画も水の泡に!?
日夜「SMAP」「解散」の文字がテレビや新聞、ネットを飛び交う中、元SMAPでオートレーサーの森且行の家庭も“崩壊”していたと、23日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。森は1996年にSMAPおよびジャニーズ事務所から去り、芸能界からも引退。2年後の98年には3歳年上の一般女性・亜紀さんと結婚して、長男を授かっていたはずだが、現在は別の子連れ美女と不倫同棲中だという。
記事によれば、森が妻子と暮らしていたという都心の“億ション”には、今は誰も住んでおらず、売りに出されているとのこと。
「同誌は、亜紀さんの母親との接触に成功しており、森と妻子が2~3年前から別居していると伝えています。さらに、その原因は『森の女性関係』だとし、オート関係者からの『テレビ番組のリポーターと不倫しているという噂が流れたことがありました』との証言も掲載。亜紀さんと現在高校生になる長男は今、アメリカで生活しており、一方で森は、埼玉県内のマンションで別の女性と暮らしているそうです。ただ、まだ離婚したわけではないので、森が不倫している格好になりますね。ちなみに森は、『自身』発売の前日に、SMAPファンからの突撃を恐れてか、インスタグラムのアカウントを削除しました」(芸能ライター)
SMAP解散騒動の中、元メンバーの森もスキャンダル報道に見舞われたこととなるが、CDデビュー25周年となる今年、「本当なら、ファンにとっては感動的な“再会”が予定されていました」(週刊誌記者)という。
「今となっては実現し難い話になってしまいましたが、もしメリー喜多川福社長が飯島三智元チーフマネジャーを事務所から追い出すようなことをしていなければ、25周年記念コンサートのステージに、森も登場する可能性がありました。飯島氏は、森のレース日程を避けるかたちでスケジュールを調整しており、夢の共演でファンを喜ばせようと考えていたんです」(週刊誌記者)
その計画は、SMAPが総合司会を務めた2014年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)からスタートしていたという。
「同番組の終盤、SMAPが45分間のノンストップメドレーを披露した後、メンバーに宛てた森からの手紙が読まれました。長い間、森がSMAPにいた事実さえも“なかったこと”にされていただけに、SMAP愛にあふれる森の手紙には、視聴者から感動の声が続出。共演解禁の兆しに胸を熱くしたファンも多かったことでしょう。この演出は、飯島さんが考えた再会のための布石だったとみられます」(同)
もしこの計画が実現していれば、感動的なシーンになること間違いなしだったはず。仕掛け人となるはずだった飯島氏は、SMAPや森の現状をどんな思いで見ているのだろうか?