城島茂「LINE拒否」、長野博「Kis-My-Ft2ファンに遭遇し身を隠す」平家派に夏到来!
光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する7月の動向・話題を振り返りたい。
★城島、腰を痛める&LINEは断固拒否
17日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、松岡昌宏とともに「土佐和紙」が有名な高知県・いの町を訪れた城島。水に強い土佐和紙を使って船を作り、「日本一の清流・仁淀川を下る」という「ご当地PR課」企画だったが、45歳の城島にハプニングが発生した。和紙を貼り重ねて船を作った2人は、2キロの川下りをするため仁淀川へ。しかし、バランスを崩して船が転覆してしまい、500メートル地点は松岡が川に流されながら通過。和紙は原型をとどめていたものの、ここで城島は「腰が曲がらない……」と、ポツリ。松岡も腰を打っていたことから一時中断となったが、この日は雨がどんどん強くなってきてしまい、TOKIOの回復を待たずにスタッフのみで再スタート。その後は番組ADの足立氏がなんとかゴールまで到着し、見事に城島&松岡の無念を晴らしたのだった。
21日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で城島は、「僕、LINEやってない」「どうやるのかも知らない」と告白。レギュラー出演者のタレント・河北麻友子やAKB48・小嶋真子らはLINEのグループを作っているそうで、「(LINE)やりますか?」(河北)と聞かれるも、「僕、和田アキ子さんに言われてもやらないと思います」と、断言していた。また、奈良県出身の城島は「奈良遺産70」の選定委員長に就任。8日の会見では「あらためて自分が育った街・奈良に恩返しができたらいいなと思いました」などと語った。
★山口、体調不良が続きファン困惑
6月27日放送の情報番組『ZIP!』(同)に“ガラガラ声”で出演し、ファンを驚かせた山口。これについて7月3日放送のラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)では、前週の金曜日から喉に違和感を抱き、月曜の朝に起床すると声が出なくなっていたと説明。出演する『Rの法則』(NHK Eテレ)は土曜日の収録で3本撮りするといい、大きい声でしゃべり続けていることや、夏の疲れ、エアコンなどが要因ではないかと推測。リスナーから寄せられた「心配メール」にお礼を述べた。
しかし、7月の山口は喉よりも心配な状態に。4日放送の『ZIP!』では左目に眼帯、左アゴに絆創膏というショッキングな姿で登場。オープニングで「ちょっと自転車で転びまして。顔から。ちょっとね、ケガをしまして。元気です!」と、普段通りを装って出演した。そして、18日放送では番組開始30分頃まではワイプに映っていたが、いつしか姿が消えてしまった。その後、7時25分頃に枡太一アナウンサーが「山口達也さんですが、体調不良のため、この後番組はお休みさせていただきます」と、発表。同日は午後6時55分にスタートした『Rの法則』の生放送で無事に姿を見せ、出演者のジャニーズJr.のジェシーから「山口さん、体調大丈夫ですか?」と問われると、「どうもすみませんでした。もう大丈夫です。病院行ってスッキリしたんで」と、明るくあいさつ。ファンは「眼帯取れたと思ったら体調不良って、どうしたんだろう」「眼帯の次は体調不良って心配……」と、不安を募らせていた。