「ベッド写真流出」「パトロン疑惑」神木隆之介、熱愛報道の佐野ひなこに“ブラックな”過去
神木隆之介が6月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、佐野ひなことの交際を報じられた。神木のファンから悲鳴が上がる中、芸能関係者の間からも「なんでまた、あのブラックな女に……」といった声が出ているという。
「文春」では、佐野が5月だけでも複数回、神木の自宅を訪れていたこと、2人で出かける様子などが報じられている。また、ペアルックの写真も掲載されたとあって、同誌の発売前からネット上では波紋が広がっていた。
「同誌は2人に直撃取材も行っていますが、神木の回答は『お友達』とのこと。双方の所属事務所も同様にコメントしています。しかしネット上では、神木ファンからの悲鳴が上がりました。単に熱愛報道にショックを受けているというよりは、相手が佐野であることを問題視しているようなんです」(芸能ライター)
神木は2015年12月に志田未来との交際を報じられていたが、当時はネット上で「好感度高い男女でお似合い!」「微笑ましくて、応援したくなる」などと、祝福メッセージが相次いでいた。ところが、今回の報道に関しては「佐野ひなことか趣味悪すぎ」「神木くんに似合わない」など、辛辣な声が飛び交っている。
清楚な印象の志田とは正反対だが、佐野がここまで嫌がられるのは、こういった理由があるようだ。
「13年に、佐野に似た女性と金髪男性のキス写真が流出したことがありました。女性の顔には佐野と同じ右頬のホクロが確認でき、しかもベッドの上で、男女とも服を着ていないように見えるため、“ベッド写真”“全裸キス写真”として話題に。相手とみられる男性は、Twitterで佐野との過去を暴露することをほのめかすなど、非常にキナ臭い流出騒動でした。また佐野は、痴漢や乱交などの疑惑を持つ男性モデルとの接点もウワサされ、佐野のイメージは真っ黒になっていきました」(芸能プロ関係者)
また前出の記者は、佐野に根強くささやかれている“パトロン疑惑”について次のように語る。
「佐野は大手芸能事務所・ホリプロに所属していますが、事務所の先輩である小島瑠璃子に比べて生活水準が高すぎるといわれています。小島といえば、今やバラエティでは欠かせない売れっ子ですが、そんな彼女でも給料は『普通のOLくらい』と公言し、実際に現在でも電車移動しているほど。しかし、後輩で年も1歳下の佐野は、ブログなどに載せている私服でさえハイブランドのものばかり。若手モデルの間では、『パトロンがいるのでは?』とささやかれているんです」
ネットの書き込みには「神木くんも、佐野のナイスバディに目が眩んだのかな……」といった指摘もみられるが、もともと好感度が高い神木だけに、佐野に引きずり落とされないよう祈るばかりだ。