関ジャニ∞・横山裕の「色白肌」は弟の功績!? 肌トラブルと無縁の美肌ジャニーズ
少年期から思春期を経て大人になる中、多忙で不規則な生活を強いられること、仕事でメイクしなければならない機会が多いことなどから、特に売れっ子ジャニーズの歴史は、肌トラブルとの戦いの歴史でもある。
だが、そんな中でも一部には肌荒れと無縁の美肌ジャニーズもいる。ファンも羨む色白美肌。その秘訣が気になる人も多いだろう。
今回ツッコませていただくのは、美肌の代表格・関ジャニ∞横山裕の秘密(?)が明かされた『ヒルナンデス!』(4月21日放送分、日本テレビ系)。
番組では、横山がブッフェで何を食べるのか、また、最近よく食べるようになったもの・食べなくなったものについても検証された。まず驚いたのは、横山の偏食ぶり。色とりどりのメニューの中から横山が選んだのは鶏肉、つくね、卵スープのみである。品数も品目も少なく、色はほぼ黄色&茶色のみだ。
パッと見、ほとんどお子ちゃまの欲望丸出しの選び方に見えるが、美容皮膚科医によると「タンパク質を十分にとっていて、アミノ酸豊富」「炭水化物をとっていない」ことが良いそう。サラダもあまり食べないと言うが、「野菜は必ずしもサラダでとらなくて良い」ことから、問題ナシ。もちろん野菜が少ないことは気になるが、普段はほうれん草をよく食べるという。ただし、「ほうれん草は好きやけど、あんまり売ってないやないですか」(横山)とのこと。
そんな大雑把なやりとりを見ていると、日頃、品目やバランスをしっかり考え、カロリーなどをチマチマ計算することがバカバカしく思えてくる。その他、横山の食事で以前に比べて「減ったもの」「やめたもの」「食べるようになったもの」と、それぞれの評価ポイントは、以下の通りだ。
●減ったもの
・白米。「お酒飲んでたら食べたいと思わない」(ほぼ糖分のかたまり。無理せず食べる量が減っているのは、ナチュラルビューティーの証しだそう)。
●やめたもの
・パスタ。「プライベートでは2年以上食べていない。イタリアンとか、こじゃれた所に行かないから」(炭水化物はジャガイモなど、いくらでも代替品があるから特にパスタを食べなくても良いそう)
●食べるようになったもの
・白菜。「弟が作ってくれて、ラクやから自然とそうなる」(出汁で煮てごま油で調味。タレをつけないので、塩分が少なく、むくみにくい。量がたくさんとれる)
・卵焼き。「弟がめっちゃ作るのうまくなった」(たんぱく質。卵を2個使っているが、健康な体なら1日2個の卵も問題なし)
・豆乳。「夜にお酒を飲むから、弟が飲んでみたら? と勧めた」(豆乳にはビタミンB1が豊富で、お酒を飲むときビタミン群が消費されることから、理にかなっている。しかも、高たんぱく)