元スタッフが明かす、KAT-TUN現役&元メンバーの内情と“意外な素顔”とは
「A子さんは2年前に、息子を認知してくれることを愛之助に頼んでいます。(略)それに対し愛之助は『認知となれば、養子に入った片岡家の問題ともなり、財産分与などにも関わってくる。片岡家に理解を求めるためにも、きちんと子供のDNA鑑定を出してほしい』と、伝えたそうです」
認知を要求されたからDNA鑑定を求めた――ってどっちにしろダメだな、愛之助。養子だからって関係ない。現在16歳にもなる自分の子どもを恋人に生ませ、認知もせず、認知を求められるとDNA鑑定を要求。どんな事情があっても人間としてアウト。養子が問題というなら、DNA鑑定の前に養父を説得すべきだ。養子ではないけど同じ歌舞伎界の海老蔵は隠し子をちゃんと認知しているではないか。
記事にはその海老蔵が愛之助に語ったアドバイスの言葉が紹介されている。
「男の子なんだし、引き取って跡継ぎにしなよ」
仰る通り! 歌舞伎界は養子や婚外子の集まりでもある。不倫も芸の肥やし、隠し子も当たり前という非常識が常識の世界。紀香は子どもを望んでいるようだが、いっそ海老蔵の言う通り跡取りとして引き取り、2人で歌舞伎役者として育てるのがいいのでは? もちろん母親の承認という大きなハードルはあるが、それを乗り越えてこそ、本物の歌舞伎役者・愛之助だと勝手に思うのだが。
これまで何度もSMAPのインタビューやグラビアを掲載してきたジャニーズ御用雑誌「女性自身」だが、解散騒動後としてはおそらく初めて稲垣吾郎のインタビューを掲載している。それが4月29日から稲垣主演でスタートするドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)のパブリシティ(宣伝)・インタビューだが、驚くことに騒動を想起させるこんな質問が。
「いろいろありましたが、今年はどんな年にしたいですか?」
これまでだったら絶対口にできない質問をする「自身」。やはりジャニーズ事務所におけるSMAPの立場、それを敏感にキャッチする御用媒体だけある。
それに対する稲垣の答えは、是非「女性自身」をご覧下さい(笑)。