やはり不仲!? イギー・アゼリアが、ブリトニー・スピアーズの驚きの仕打ちを暴露!
モデルのような美貌の持ち主なのに、キレッキレのラップをするブロンドヘアーの白人ラッパーとして、2014年に一躍人気者となったイギー・アゼリア。しかし、生意気な言動があだとなり、ブリトニー・スピアーズとのコラボ曲「Pretty Girls」を出した後に、人気は低迷した。
「Pretty Girls」は、昨年5月4日にリリースされた作品で、同月17日に開催された『ビルボード・ミュージック・アワード』では2人揃って初のパフォーマンスを披露。近年はたるんだ肉体だと言われ続けてきたブリトニーが、それなりに引き締まったボディで軽やかにダンスステップを踏んでいたこと、9歳年下のイギーに引けを取らぬ美貌をキープしていることに世間は驚き、好評を得た。
ブリトニーにとってイメージアップとなった「Pretty Girls」だったが、売り上げはイマイチで、イギーはこれを機にトップスターの座から転落。6月末、イギーは「プロモーションとかテレビ・パフォーマンスとか、積極的にしなきゃ、チャートのトップにランクインできないのよ」「アタシはもっとパフォーマンスしたかったのよ」と発言し、コラボ曲のプロモーションをないがしろにしたブリトニーに対するディスだと話題を集めた。
ブリトニーは、イギーにディスられた数日後、「早くラスベガスに帰りたいわ。年末までショーの予定が詰まっていて幸せ。楽しみだわ」とツイート。チケットが売れないためツアーを中止したと報じられたイギーに対する最大の反撃だと、ゴシップ好きなアメリカ人を大喜びさせた。「ブリトニーvsイギーのビーフ」と大々的に報じられるようになり、さすがのイギーも大御所相手にまずいと思ったのか、「驚くことじゃないけど、メディアがブリトニーとアタシがビーフしてるとでっちあげてること、マジで悲しくなるわ」「アタシたちは友達。アタシ、彼女に関してネガティブなことを言ってはないし」と反論していた。
しかし、いま再び、「ブリトニーvsイギー」が盛り上がりを見せている。