サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズツッコミ道場Snow Man・佐久間が「見つかった」? 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] ギョっとした後ハマってしまう……Snow Man・佐久間、アイドルオタクに“見つかる”? 2016/03/15 20:30 ジャニーズJr.ジャニーズツッコミ道場 滝様! さっくんがネット民に見つかりそうです! 3月初旬、ネット上に「【画像】今時のジャニーズJr.のビジュアルが異次元過ぎて理解不能wwwwwwwww」というスレッドが立てられ、ハロプロファンなどアイドルオタクの間を中心に話題になった。 誰のことだろう? 嫌な予感がして開いてみたところ、現れたのは、Snow Man・佐久間大介の画像だった。「これ鳥だろ」「こんなんでもジャニってだけで人気出てしまう」といった心ないコメントの数々を見ながら、「見つかってしまったか……」というやるせない思いとともに、湧き上がってくるのは「写真じゃなく、動画を! ダンスを見てほしい!」という思いだ。 そもそも画像は「Myojo特別編集 Johnny’s Jr. CALENDAR2016.4→2017.3」(集英社)の「DATA BOOK」収録のものであり、Jr.カレンダーを何らかの理由で入手した人がスレッドを立てているわけだから、本当は佐久間を知っている可能性が高い。また、スレッド内にも「さっくんじゃん スノーマンだから別にいいだろ」「アクロバットならたぶんジュニアトップレベル」といったコメントが見られた。 一般の人や、口さがないネットユーザーの中には、「『ジャニーズ=イケメン』と思われがちだが、よく見るとそうでもないのがいっぱいいる」などと、まるで自分だけの新発見のように言う人が多数いるが、何をいまさら。 「雰囲気イケメン」なら他事務所の長身俳優などにゴロゴロいるわけだし、ジャニーズにも「テレビで見るとそうでもないけど、実物はすごくカッコいい」人もいれば、「ぶさかわ」な人もいるし、「舞台でパフォーマンスを見ると、超絶美しい」人もいる。 佐久間などはまさしく「舞台上で超絶美しい」タイプであり、ファンですらも「写真だけ見たときにはギョッとしたけど(徐々に慣れ?)、いつからか気になり、見れば見るほどハマってしまう(いわゆる『沼』)」という変化を遂げている人が非常に多い気がする。小さな体をめいっぱい動かす、大きく派手で遊びや小技の多いダンスや、軽やかなアクロバット、表情などの見せ方だけでなく、私服センスの良さでも評判だ。 ところで、面白いのは、そんなネット上の「騒動」の最中、スレッドに佐久間のパフォーマンスの動画が貼りつけられると、「カッコイイ」「めっちゃすげー」などの称賛の声があふれたこと。 さらに、アイドルオタクならではの探求心から、佐久間のパフォーマンスやプロフィール、「同じくSnow Manのメンバーで気象予報士に合格した阿部亮平と仲良しだということ」などまで瞬く間に調べられていた。まもなく「極度のアニメオタク」であることなども知られるに違いない。 興味の持ち方から調べ方、詳しくなっていくスピードの異常な速さを見ると、ジャニーズファンも、ハロプロなどのファンも、やはり共通したところが多々あるのだと感じる。そうした分野の枠を超えて、「濃いめのアイドルオタク」の心をつかむ佐久間大介。 余談だが、「平均点」の出し方について「計算できるんだ。なんとなくだと思っていた」と発言したことや、最近ではアイドル雑誌の近況インタビューでイルカの話題になり、「もうひとネタ近況を」とリクエストされると「イルカの?」と真顔で質問返ししたことなど、その魅力はまだ計り知れない。一般に見つかってしまったら、それこそ大変だ。 (田幸和歌子) 最終更新:2019/03/28 16:58 Amazon 『滝沢歌舞伎2014 (初回生産限定) (3枚組DVD)(ドキュメント盤)』 ジャニーズは天然系天才児の宝庫なのよ♪ 関連記事 ジャニーズJr.界、東の諸星翔希&西の藤原丈一郎に見る「お笑い担当」のポテンシャル『堂本兄弟』の絆が見えた、KinKi Kids・堂本剛の「幸福の黄色いトロンボーン」『のど自慢』で“キムタク”を150%演じた、スター・木村拓哉という存在の「ありがたみ」『ABChanZOO』クイズ企画で見つかった、「全員バカ」という素晴らしきA.B.C-Zの才能この夏話題のジャニーズ Jr.・谷村龍一、突然の“ジャガーズ化”の背景を考える 次の記事 “ゲス不倫”グラドル、騒動後もモテ本熟読 >